Diary202302

ホメオパシーDiary @ 恵比寿

大寒を過ぎて立春までの今頃の季節は、まさに寒さも底。

すっかり寒さに弱くなってしまった身には結構なこたえっぷり！昔は寒さには強いほうだったのに…(>_<)

年齢的なものには逆らえず、それなりの対応が必要になってくるのも致し方ないものだなぁと思います。

若い頃は気持ちで引っ張っていける部分も随分あったけれど、だんだん無理は利かなくなってくるお年頃。

そこはもう抵抗せず、素直に白旗を挙げます。

一昨年の秋から昨年いっぱい昔の喘息が戻ってきて体重も体力もかなり落ちてしまったのですが、今年に入ってようやく持ち直してきました。

これも年齢的な曲がり角の洗礼ということで納得します。

そこへコロナ対応レメディの排出力も加わり、とても厳しい反応といえるものではありました。

加齢によって疥癬マヤズム（ホメオパシーにおける体質的・遺伝的な傾向と言えるものの一つ）が立ち上がり、自分のもってうまれた体質的な弱さが顕著になってくるのです。

例えば家系的な弱さが心臓循環系に出やすいとか、関節系が弱いとか、甲状腺が悪いとか、アレルギー系が多い等々。

これらを何とか乗り越えていくことが健康長寿への鍵になってくるわけです。

有難いことに、このたびの喘息では一度も薬（現代医学の）は使わずにレメディのみで乗り切ることができました。

ちなみに喘息の薬（∔アトピーの薬）を完全に絶ったのは20代初めで、かれこれ30年になります。

どうにかこうにか治ったものと思っていた喘息が更〇期と共に戻ってきたわけですね。

そこへ来て、昨年8月に父が他界（＋その後の母の不調）。

もう色んな事が一気に押し寄せてミドルエイジ・クライシス真っ只中！という感じですが、やっと出口が見えてきた感があります。

本当に20代半ばでホメオパシーと出会うことがなかったら、一体どうなっていただろう？と思うことばかり。。

そして、もちろん自身の問題(いわゆるインナーチャイルド)と向き合うことも避けて通れない道。

心も体もふんだり蹴ったりでボロボロのくたくたですが、自身をただす（真の健康体になるために）とはそういうことでもあるのですよね。