豊富な経験と多くの実績をもつホメオパスが、心と体の悩みをサポートします。日本ホメオパシーセンター東京恵比寿

Diary201510

ホメオパシーDiary @ 恵比寿

2015年10月


10月02日 Cocc.で寝不足解消

寝不足が続くと集中力がなくなりますね。

Cocc.とKali-p.にお世話になりっぱなしです。
Nux-v.も必要なほどのオーバーワークでしょうか。。

因みに、Cocc.は寝不足や時差ぼけにとーっても効きます。
とは言っても、寝不足解消にはやっぱり寝て疲れをとる事が一番。

寝不足による疲れを蓄積させないためのCocc.対策ですね。

今日は久しぶりに夕方からの健康相談がないので、早々に帰宅できそうです。
寝だめでもして、Cocc.とKali-p.が必要じゃない日をつくりたいのもです。

片山先生にばかりお任せしているダイアリーですが、今日は久々参加の笠井でした。

10月07日 A cup of tea

すっかり、さわやかな気候になりました。

朝晩はずいぶんと空気が冷たくなって、温かいお茶が恋しい季節です。

夏は発汗するので、喉が渇くのはごく当たり前の生体反応ですが、この時期、私の場合は特に乾燥もあって、それなりに水分が欲しくなるようです。

今の季節は温かいミルクティーが何とも美味しく感じられます。
一杯の紅茶でホッとひと息。
温かいお茶がお腹に沁みわたって、じんわり幸せ気分♡

日本茶も紅茶もよいですが、今は手軽にハーブティーや様々な国のお茶を楽しむことができ、色々と迷いながらお気に入りを探すのも楽しいですね。

ただし、飲み過ぎには気をつけて。。
特に紅茶やカモミールティーは、取りすぎると神経が立ってしまい、逆にイライラ度Upの可能性大です。

お茶のレメディ「Thea=ティア」や「Chamomilla=カモミラ」は、非常に神経が立っていて不機嫌さがあり、精神的過活動からの不眠にとてもよく合います。

どんなものでも、取り過ぎには要注意!ですね。


10月12日 第16回JPHMAコングレス

体育の日の連休、世田谷区民会館にて、第16回JPHMAコングレスが開催されました。

今年は「病気にならない生き方、食を見直し、心を癒そう」をテーマに、
インド政府AYUSH(伝統医学)省、ホメオパシー評議会長官ラジー・クマー・マチャンダ博士ご夫妻を迎えての、2日間のプログラムとなりました。

恒例のホメオパシー症例発表もさることながら、各界違う分野で活躍される方々の講演は、今まさに話題となっている遺伝子組み換え食品などのTPP関連問題、食品添加物の害、子宮頸がんワクチンの是非等、現代日本の日常に関わる問題を多岐にわたって考えるとてもよい機会であったと思います。

そして農業分野での「種」の問題。日本古来の在来種の存続は、本当に大事です。

発芽しない種なんて変!
そんな生命力のない不自然なものを食べ続けていたら、不妊症だって増えて当然。。と思うのはおかしいことでしょうか?

健全な精神は健全な肉体に宿る。その逆もまた然り。

様々な事情が複雑に絡まりあったこの時代を、賢く生き抜くために考えるべきことは、まだまだたくさんありそうですね。


10月18日 フラワーエッセンス in Japan

先月、当欄で秋の花々について触れましたが、先日のJPHMAコングレスにて日本に自生する草花をフラワーエッセンス化すべく研究が進んでいるとの報告がありました。

これはとっても楽しみ!

すでに彼岸花(曼珠沙華)などが商品化されており、初お目見えとしてコングレスのブースに並んでいましたが、私も大好きな金木犀(キンモクセイ)等、現在、数種類が検討中であるとの発表でした。情報開示が待たれるところですね。

ちなみに休み時間に買いに行ったら、残念!売り切れていました。

フラワーエッセンスになる花達は、ホメオパシーレメディの原物質のような強い毒のあるものよりもグッと微細でやさしいエネルギーとなって心身に届くので、エネルギー的な影響を受けやすい人には、より試しやすいものかもしれません。

太古の昔、大陸から切り離された日本列島には、フラワーエッセンスにしたらよさそうな独自に進化した花々がたくさんありそう。

乞うご期待!ですね♡


10月21日 あのときの未来

高校生の頃から、私も夢中になって見たハリウッド映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズ。

その舞台となる1985年のあの日から、ちょうど30年。
マイケル・J・フォックス扮する主人公のマーティがタイムマシンに乗ってやってきた未来、今日は、まさにその日に当たるのだそうだ。

今は昔。あのときの未来に辿り着いてしまったことを、しみじみと感じます。。

自動車を改造したタイムマシンが空を飛ぶという現実にまでは届かなかったけれど、映画の中に描かれた未来型機器のほとんどが実現化されているというのは、かなり凄いことだと思う。

テレビ電話や指紋認証システムは、もう当たり前。
そして、ついには空飛ぶスケボーだって作り出しちゃっちゃったみたいっ!

なんでも地震から建物を守るために考え出された日本の技術、二つの地場が反発する力を使って建物を宙に浮かせる技術の開発過程で生み出されたものの活用なんだそう。わぁーお!

そしてあのシリーズを撮っている最中から、パーキンソン病を発病していたマイケル・J・フォックス氏。

昼夜を問わず、映画とTVドラマシリーズの撮影に明け暮れた日々が、自身の体を確実にむしばんでいたということを、彼は著書「ラッキーマン」の中で赤裸々に語っています。

当時、ペプシコーラのCMに出ていたこともよく覚えていますが、あんな生活していたら、バイオリズムはめっちゃくちゃ、体内時計がおかしくなっても当然。

1980年代という世代を物語るようなエピソードの数々、氏が乗り越えてきた様々な労苦はホメオパス心を刺激し、とても共鳴するところがあります。

氏はホメオパシーを試したことがあったのだろうか?と、思わずにはいられません。。


10月26日 ハロウィーンの風景

今日も朝から、雲ひとつない青空が広がっています。とーってもさわやかな一週間の始まり。

昨日の日曜日。陽射しの強い昼は、まだ半袖の人も見かけたけど、早くも木枯らし一号が吹いて、秋も深まってきた感があります。

そんな気持ちよいお天気だった週末。その経済的戦略に乗っかってか(!?)日本でもすっかり定着したハロウィーンイベントがあちこちで開かれていましたね。

可愛らしく扮装した子供たちが巷をウロチョロしている光景は、もうちっとも珍しいものではなくなりました。

土曜日朝の恵比寿駅、全身緑の、怪獣の着ぐるみ姿をした青い目の男の子がパパさんに手を引かれて、ギザギザした背中をプリプリしながら歩く姿は、たまらなく可愛かったなぁ♡

今度の土曜日はハロウィーンの本番だから、今年も渋谷辺りでは、去年みたいにすごいことになっちゃうのかしら?

吹く風も、すいぶん冷たくなってきました。
天気予報では、正しいマスクのつけ方なるものを説明していましたが、空気の乾燥も気になる季節。

ハロウィーンパレードもいいけれど、くれぐれも風邪を引かないようにホメオパシーで健康管理を怠りなく!



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