豊富な経験と多くの実績をもつホメオパスが、心と体の悩みをサポートします。日本ホメオパシーセンター東京恵比寿

Diary201703

ホメオパシーDiary @ 恵比寿

2017年03月 


03月02日 花粉予報

3月に入って、またちょっと寒い日になり、お天気もどんより雨模様。

それでも部屋に飾った2色の桃の蕾は、ピンクも(まさに桃色!)白色もちゃんと花が開いて家の中に、ほんのりと小さな春を運んで来てくれています。

そして今年も、そろそろ花粉の飛散がピークへ・・

関東地方は、まだあまり花粉が飛んでいないとの予報だけれど来週からは気温も上がってきて、いよいよ本番がやってきそう。

個人的には多少はマシになったとはいえ、やっぱり今年もアトピー様の痒み(目や皮膚)が出て来ました。

ホメオパシー的根本体質治療で、土壌をきれいにしつつ。。

甘いものを控えるとか、食べ過ぎないようにするとか、

ごくごく基本的な部分でカラダに負荷をかけないように、根気よくデトックスをうながしていくことも、とっても大切ですね。

分かっちゃいるけど・・
誘惑の多い現代では、これがなかなか難しい。。



03月07日 エコな美容室

数日前、久しぶりに髪をカットしてきました。

1~2年前から通っているここは髪や身体、自然環境に配慮したやさしい成分にこだわった、かなり稀少な自然派美容院。(最近はだいぶ増えてきたかな?)

ベテラン美容師さん(男性)が一人で切り盛りしていて、事前予約の受け付けは一切無し!

まるで昔、母が行っていた近所のパーマ屋さんみたい。

前の人が終わるまで雑誌を読んだりしながらジッと順番待ち・・という、今どき珍しいタイプの美容室なのです。

雑誌の他に置いてある本も食品添加物だの化学物質だの、色んな代替療法だの、健康関係のかなりマニアックなものばかり!

このオーナー兼、美容師さんの考えはかなり徹底しており、使用するシャンプーが無添加なのはもちろんのこと、ヘアダイは天然100%のハーバルヘナのみ。

パーマにしても極力体に害のないパーマ液(純システインパーマというそう)を使っているそうで・・髪の染料やパーマ液がどれだけ体に悪いかを実感し、方向転換に至ったのこと。

普通のヘアサロンでは当たり前の、カットやブロー後の整髪料やトリートメントなどのスプレーも一切なく、アレルギー体質の私としては本当に有難い事このうえなし!なのでありまして、、

とりあえず、まだ大丈夫なのだけれどその必要が出てきたら、もちろんここのヘナカラーで・・と、すでに申告してます。


03月15日 my precious-ふぞろいの林檎たち

あの震災から6年が経った翌日の3月12日、縁あって越後の国の一宮・・

弥彦神社にお参りする機会がありました。

もっと海の方ではあるけれど、新潟県は祖母の出身地。
そんなこともあって、いつか訪れてみたいと思っていた神社でした。

朝からお天気もよく、山は白く雪化粧、田んぼにも道端にもたくさんの雪。
東京より寒かったけれど空気は澄んで、とても気持ちのよい一日でした。

地元では「おやひこさま」と呼ばれ、親しまれている歴史ある神社。

この日も多くの参拝者でにぎわっていました。

一の鳥居をくぐり抜けると、一瞬冷えっとして空気が変わるのを実感。
聖域に足を踏み入れた瞬間の、この感覚。

いつも思うことだけれど、結界って本当にあるんだなぁ。。

高い木々に囲まれた長く立派な参道を左に折れると、そこには二の鳥居が。

さらに、まっすぐに伸びた参道の先には二体の神様が収められた随神門。

そして、その奥には立派な拝殿が、ご神体である弥彦山を背景に姿を現す・・
これはもう、言わずもがなのパワースポットでしょ!

と・・よき旧交を温める小旅行は、穏やかに盛り上がるのでした。(つづく)


03月18日 my precious-ふぞろいの林檎たち(続き)

その前日の3月11日に、久しぶりに顔をそろえた私達は。。

越後でいちばんの弥彦神社への参拝を終え、その足で創業130年という酒蔵を見学。

ちょうど新潟市内で「新潟、酒の陣!」という催しがあったというその週末。
蔵人の男衆が不在という超ご多忙の中、快くご対応いただき感謝の嵐!

年季の入った暖簾やピッカピカに磨かれた木造の柱や廊下。昔ながらの日本家屋の素晴らしさを味わい。。

まさしくここは、宮尾登美子の小説「蔵」の世界!

松たか子主演のテレビドラマ・・もう20年くらい前の?を思い出しました。

そしてご案内くださった、ちょっとご年配のお姉さまのなんとお肌のきれいなこと!

越後の雪と酒蔵に住む酵母菌がこんな美白・美肌を育むんだろうな。。

腰に巻いた藍染の前掛け、羽織った半纏も格好良く決まっていて、酒造りの現場の活気を感じることができました。

おみやげには大吟醸の酒粕、等々を購入。
甘酒によし、粕汁、粕漬けによし!のレシピもいただき大満足で酒蔵を後にしました。

そんなこんなの、血液型も性格もまったく違う30年来の友・・4人揃っての、4人だけの旅行は何年ぶりだったのかな?

この小さな旅は、昨年末に10代半ばでこの世を去った友達のお嬢ちゃんのために。。

少し暖かくなって雪が解け出したらすぐにでも、と実現した・・かけがえのない再会の時間。

何年経っても相も変わらず、ふぞろいなままのおばちゃん達だけど・・
会えばいつも、何故か元気になれる。

このご縁、このつながりを大切に、これからも生きていくことを約束しますね。


03月29日 寒の戻り

東京で桜の開花が宣言されて、すでに1週間が経過。

けっこう寒い日が続いて、その後、開花は一向に進まず・・あの発表はフライイング??と思っちゃうくらい。。

今朝見た家の近くの桜の木は、冷たい空気の中、けなげに三分咲きくらいの花をつけていました。

今週末あたりが、ちょうど見頃かなと思っていましたが、来週半ばから週末くらいが満開になるのかな?といった感じでしょうか。。

花粉も、まだまだ多く飛んでいます。

寒さと花粉には、充分気をつけてお花見を楽しみたいですね。

ちなみに水のような鼻水がツーっと垂れて来て、鼻の下がヒリヒリする花粉症には、アーセニカム(Ars.)が有名です。

それとよく似た親戚のレメディ、アーセニカムアイオダム(Ars-iod.)も、このような花粉症に合います。

アーセニカムよりも体が温かい傾向、そしてアーセニカムは温めると好転しますが、アーセニカムアイオダムは熱(温める)で悪化する傾向があります。

アーセニカムが合っているはずなのに、何故かいま一つという方は覚えておくとよいかもしれませんね。




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