Diary201707
ホメオパシーDiary @ 恵比寿
2017年07月
07月03日 それにしても・・
まさかここまで・・
百合子、圧勝!とは~
確かにだいたいの予想は、つきましたけれどね。
そして、ふたを開けてみれば、昨日の都議選で自民党は大敗。
こちらも予想されたことでは、ありましたけれどね。
都民は見ている・・
ユリちゃんはVサイン!
アベちゃんは大きなお灸を据えられちゃったね、、という結果に。
確かに、ソーリの最近の俺様系発言や「え?そこですか・・」と突っ込みたくなる言動には、閉口することが多かった。。
あ、もちろん選挙にはちゃんと行ってきました。
票の一極集中、偏り感も否めませんが、東京オリンピックまで丸3年。
都政も国政も、しっかり見届けていかなくては。
民主党政権時代の2012年、衆議院第二議員会館で開かれた厚労省主催、統合医療推進議連の会合にJPHMA(日本ホメオパシー医学協会)が招かれて、由井会長がプレゼンに行ったことがありました。
が・・それ以降、あの話は宙に浮いたまま。
あれはいったい何だったのか?
税金の無駄遣いだけには、しないで欲しかった・・
そんな話があってもなくても、地道にやっていくのみ。。なことに、
変わりはないですけれど。
07月11日 怪我にご注意
母と歌舞伎座に出かけた休日。。
連日話題になっている、海老様と未来の14代目=勧玄君の宙乗りを楽しみに銀座を闊歩していたら、、
人混みでふとした拍子に前を歩いていた母に、素足にサンダルの足先を蹴り上げられて流血・・ひょえぇ~!
慢性的な神経疾患のある母は、たまにヘンな動きをすることがあり、このときも人通りが滞ってちょっと足並みがつまったときに、踵が後ろに蹴り上がって見事に私の足先を直撃。
足の人差し指の爪の間とその周辺の皮膚を損傷・・アイタ、タタ。
いつも持ち歩いているレメディ、アーニカを即とって、カレンデュラのクリーム&バンドエイドで対応しました。
夏はホメオパシーのマヤズム(遺伝的・体質的傾向のようなもの)の一つ、梅毒マヤズム(破壊的傾向)が立ち上がる季節。
自身、7歳と19歳で起こした大きな交通事故は、いずれも夏休み中の出来事でした。
暑くなると何となく気持ちも浮足立って、事故を起こしたり、事故に巻き込まれたりしやすくなるのは何となくうなずけること。
旅行先での事故や怪我にも重々注意しなくては。。トホホ
07月18日 聖路加病院の恩恵
都内で雹(ひょう)が降った本日、今朝のこと。。
聖路加病院の名誉院長、日野原先生がお亡くなりになったという訃報をニュースで知りました。
生涯現役を貫き、御年105才でのご逝去。
お生まれは1911年。
習慣病の提唱や看護教育の充実など、今では当たり前になっていることにいち早くとりくみ、子供たちとの「いのちの授業」や社会に貢献できる自立した高齢者像の提唱など、現代医療への貢献は多大。
私自身、30代半ばで虫垂炎の手術を受けることになったとき、聖路加病院にお世話になり、スタッフの方々や医師達のテキパキとした対応には「さすがだな・・」心底納得させられるところがありました。(術前術後は、もちろんレメディをバンバンとって回復早し!)
あのときは、ありがとうございました。
すべてが心地よく整えられていて、毎朝検温をしにくる看護師さんの爽やかな笑顔も印象に残っています。
50代の頃、赤軍派のよど号ハイジャック事件に遭遇されたときには、何とも胆の据わった対応をなさったとのエピソードも納得の致すところ。
何処をとっても、なんという説得力のあるその生き様。
現代の医聖と呼ぶにふさわしい生涯でいらっしゃったのではないでしょうか。
天国では、是非ともハーネマンとの(ホメオパシーの父)対談を願います。
そちら側から、どうか現代の迷える子羊たちをお導きくださいますように。。(合掌)
07月23日 糖尿病考
この週末。。
ホメオパス強化学習があり、4月の海外講師講演(from イラン)に引き続き、糖尿病について勉強してきました。
一口に糖尿病といっても、予備軍と言われる症状から要投薬はもちろんのこと、合併症を引き起こしている重度のものまでその幅は広し!
分かりやすい主な症状としては、口渇や多尿、そして疲労感。
これだけだったら、私にも当てはまるんじゃ?なんて思ってしまうこともなくはなかったりして・・なんか、おしっこ泡っぽくないぃ?とか(!)
加えて全身のかゆみ、発汗異常、腰痛など局所的な痛み、不眠、落ち込み、鬱なども糖尿病が原因で引き起こされる場合も。。
メカニズムとしては、血中の糖をエネルギーに変換するホルモン=インスリンとその分泌先=膵臓の弱りに端を発しているわけですが、、
もっと基本的な臓器の疲弊からくる老廃物の排出力低下、症状の抑圧(薬品などによる)、加えて不自然な食品を口にすることからの害等が、その引き金を引く大本の要因といえそう。
そして、そのファクターに関わる精神的要因。
深い悲しみ、怒り、憎しみ等の感情的側面も外せない要素。
人生に甘さが足りないと美味しいものや甘いもので、それらを補おうとするという説には激しく同意~。
「あるがままの私」という連載をなさっていた前述の故・日野原重明先生のように・・
まんまの自身(状況)を受け入れ、そこから逃げることなく向き合って越えていくこと(=自己成長)。
これらが真の治癒にとって大きな鍵になることは、どうやら間違いないようです。
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