豊富な経験と多くの実績をもつホメオパスが、心と体の悩みをサポートします。日本ホメオパシーセンター東京恵比寿

Diary201901

ホメオパシーDiary @ 恵比寿

2019年01月 


01月07日 新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。

2019年、明けて5日と6日はホメオパシー医学協会コングレス出席のため、恵比寿センターの本格始動は本日7日からとなりました。

今年も東京のお正月は、おひさまがいっぱいの冴え渡った空が続き、清々しい一年の始まりでしたね。

そんなお正月休み真っ只中。。当方、2日夜から発熱。加えて喘息がひょっこり顔を出しました。

お正月休みにダウンするのは以前から持っていたパターンでしたが、ここのところ大丈夫だと思っていたのに。。

年末の大掃除を頑張り過ぎたからか、何なのか?気を張っていたのが一気に解けて、ホッとしたところで症状が出るというやつ。

正月3日から4日の午後まで何も食べられず、思わぬところで年明けデトックスとなってしまいました。とほほ。。

何はともあれ、コングレスには間に合ってよかったです。

迎えた平成31年。そして、年号は変わり新しい時代へ。

それぞれに、よき1年を創ってまいりましょう!

本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。


01月10日 ナノナノ効果?①

2019年1月5日~6日、世田谷区民会館にて
「第19回JPHMAコングレス ホメオパシー学術大会」が開催されました。

今回、個人的にとても印象に残った講演は・・

インド工科大学ボンベイ校(化学工学・主任教授)ジェイッシュ・ベラーレ博士
「ホメオパシー医学のマテリアル・ペーシス(科学的根拠):電子顕微鏡によるナノ粒子とホルミシスによる生物活動」でした。

それは、アボガドロ数を超えた希釈。30Cならば10の60乗倍!
(1,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,
000,000)

・・物質はナノサイズ粒子となって、その出発物質を保持し(ナノバブルとナノ粒子がカギ)、生物学的効果(つまりバイタルフォース=治癒力の発動)があるとの根拠を確立しつつあるという何とも説得力に満ちた感動的なもの!♡

ホメオパシーを似非科学としたい人達が最も指摘するところ=「物理的物質の存在とその作用機序」などが、ナノテクノロジーの発展と共に解明されつつあるのです。

ちょっと小難しい話かもしれないけれど、、

正月ボケのアタマには、よい刺激。。チコちゃんに、ボーっと生きてんじゃねぇよっ!と突っ込まれ、新春から脳細胞にたくさんの栄養をもらった気分です。

ホメオパシーの現場で起こっている事象は、いつだって現在の科学のずっと先を行っており、検証が追いついていないだけ!

・・と、これだけは間違いないっ!と思っていいようです。



01月20日 ナノナノ効果?②

ナノバブルとナノ粒子について、もう少し。

「人体に有害である毒物を天文学的な倍率で希釈振盪=薄めて叩く(振る)と、その毒性のみが失われ、なぜ治癒効果がもたらされるのか?」

ということについては、ホメオパシー誕生以来の論争になっており、未だ決定的な解決を見ていない・・と、いうのが現状となっています。

否定派の人たちにとっては、物質が無いのだからホメオパシーは効くわけがない。そんなのインチキだ!・・と言いたいわけですね。

しかしながらアボガドロ数(10の23乗)を超えて希釈された物質は、電子顕微鏡で見ると何もなくなってしまうのではなく、、

ナノ(10のマイナス6乗)およびマイクロ(10のマイナス9乗)形態で存在していることが、すでに解っているのです。

そして、その溶液中の(超うすまった)原物質をケイ酸塩がコーティングし、皮膜となって保持するのに重要な役割を果たしているのだとか。。

希釈振盪することで泡ができ(ナノバブル)、泡と共にナノ粒子が浮かび上がる→泡が沈むとナノ粒子が残り、再び振盪することでナノバブルとナノ粒子が浮かび上がる・・

ナノ粒子はナノバブルを取り込みながら浮かぶ沈むをを繰り返すことで、その物質的性質・エネルギーを変換(転換)していく・・と、こういうことなのでしょうか?

希釈振盪の秘密。。

ホメオパシー的錬金術の極意が、科学的に解明される日も近いっ?!

その時を、期待を持って待つことにしましょう♡


01月29日 インフルエンザ流行中

1月に入ってインフルエンザが猛威をふるっている、というニュースが毎日のように流れるようになりました。

気になったのは、薬の影響とは関係なしに異常行動が見られたというケース。

タミフルなどのインフルエンザ治療薬の影響で車に飛び込んだり、高いところから落ちたりという例は、よく知られているところと思います。

ところが、それを飲んでいないのに同じような異常行動が現れたということ。

元々のインフルエンザウィルスは、脳に影響を与えるほどの破壊力はないはず。(脳症はまた別の要因)

何か他に、それを引き起こす背景があったはずだと思うのです。

インフルエンザは健康な人が罹った場合、通常は5日~7日で自然に治ると言われるものです。

抗インフルエンザ薬については「発病してから48時間以内に使えば、症状が出ている期間を1日程度短くすることが出来る」という程度の効き目。

ちなみに何らかのウイルスに感染した場合、治るまでに「感染→症状のピーク→症状の収束」まである程度の時間が必要となります(たとえ薬を使った場合でも)。

果たしてそれらの薬は、本当に有効?必要?なのかどうか・・

その都度、自分の頭と腹で考えてみることは、とても大切だと思います。

インフルエンザ予防接種については、こんな本も出ています。

ご参考までに。。




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