豊富な経験と多くの実績をもつホメオパスが、心と体の悩みをサポートします。日本ホメオパシーセンター東京恵比寿

Diary201701

ホメオパシーDiary @ 恵比寿

2017年01月 


01月07日 新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。
6日から本年の健康相談を開始しました。
今年も、ホメオパシーで健やかな心身のためのサポートをさせて頂きます。

2017年お正月、東京・・

新しい年の幕明けを祝福するかのように元日から、ぽっかぽかのお日様に恵まれました。

晴れ渡る空の下、初詣に訪れた浅草寺。
地元なのに、かなりのご無沙汰をしちゃっていました。

当然のことながら、境内はものすごい人。。人の波。

普通に歩けば5分も掛らない参道・・
雷門から仲見世を抜けて本殿までの時間が、なんと45分も!

けど、みなさんスマホを片手に思い思いにシャッターを押したり、おしゃべりをしながら現場を楽しんでいらっしゃるようで・・外国の人だって、余裕で列に加わっているではないですか。

浅草寺は観音様をお祀りしているからアジアの人が結構いるのは納得するけれど、そうでない方々も、ちらほら。

これも、新しい東京の風景かな。。

揚げ饅頭や人形焼きのよい香りが漂う中、久しぶりにお正月の浅草を味わいました。

そして、今日は七草。

寒さも本格的になってきました。
引き続き、ノロウイルスも流行中です。

体調を整えつつ、真冬を乗り切って行きましょう。

平成29年。

それぞれに大きく小さく羽ばたいて、自分らしい幸せがいっぱいのよい年でありますように♪

本年も、どうぞよろしくお願いいたします。


01月10日 年明けは風邪っぴき

成人の日の連休も明けて、今日から通常モードが再開。

寒さで動きも鈍くなりがちなところをしっかり切り替えて、食べ過ぎ?飲み過ぎ?の身体を元に戻していきたいですね。

こちらは過去何年も年末年始は体調をこわしたり、何かしらの症状が出ていたりしたので、やったぁ!今年は大丈夫そう?

・・と思っていた矢先、残念。。風邪を引いてしまいました。

喉の痛みはAcon.(アコナイト)、Ferr-p.(ファーランフォス)、Hep.(ヘパソーファ)で何とか落ち着いたけれど、何だか今ひとつスッキリせず、ここらでドカンと発熱したい・・といった感じ。

熱と共に老廃物をすっかり出し切って、ついでに心のわだかまりも熱と共にと溶かしてしまへぇぇ~~。。

そうやって身も心も、リニューアルできれば理想的なんですけれど。

歳を重ねてくるとだんだんバイタルフォース(自然治癒力)が鈍くなって、思うようには動いてくれないのもトホホな事実。

けど、身体はいつだって自分の意思とは関係なしに頑張ってくれているもの。

可能性を探りつつ、めげずに行きましょー。。


01月15日 大寒波、来たる

この週末は、今季いちばんの寒波がやって来て日本各地で大雪の様子でした。

まだ少し風邪を引きずっている状態なので、この寒さが引き金になって軽い喘息様の症状が出ています。

完治していたはずの症状が昨年の年明けに続き、今年もぶり返してちょっと落胆気味です。

それでも苦しかったのは一晩のうちの数時間。
昔を思えば、比較にならないくらい軽い状態ではあるんですけどね。

今回はカーボベジ(Carb-v.)やスポンジア(Spong.)が、とても助けになりました。

そしてこれは(あんまり言いたかないけれど・・)歳を重ねることで、元来自身が持っている体質的弱さ(の罹りやすさ傾向=Susceptibility)が立ち上がってきたことの証でもあるのかもしれません。

この悪しき頑固な土壌を、根気よぉーくきれいにすることが何より大切なのです。

それをしてホメオパシー的根本治療とか、体質改善とかいうわけで。。もちろん自身、いまだそれを継続中です。

気づけばそれが、ライフワークと呼べるものになっていました。

どこまで出来るか、果てしなき挑戦だな・・


01月23日 よわさも、ともに。。

ここのところの寒さも手伝って・・引き続き、動きは鈍く、、

とりあえず日常生活に支障は出ない程度まで、ほぼ回復はしたけれど。。
まだ、ちょっぴり喘息気味。

完全復活まで、あと一息といったところです。

あぁ、やばぃぃ~。
来る来るーって、自分で分かっていても、止められないのが喘息発作というもの。

昨年のお正月。

久しぶりにそれが起こるまでは、もう何年もたとえ来そうになっても一歩手前で、それを跳ね返していたのに。。(もちろん、レメディもドンドンとって)

うぅ~、ガックり。負けた感、否めず・・(!?)

という感じだったけれど、加齢と共に立ち上がって来る自身の弱点(体質的な傾向)は、小さくなることはあるにせよ、ゼロになることはないわけで。。

それを何とかするのがホメオパスじゃないのかー!っと、自身つっこみを入れつつ、、
(要はホメオパシー的根本治療で、その可能性を限りなくゼロに近づけることが大切なのですね)

それでも、ホメオパスは今日もゆく・・


01月30日 シクラメンのかほり

昨年末のクリスマスからお正月を通して、ずっとうちの居間で目を楽しませてくれた可愛らしいミニシクラメン。

ここのところ、ちょっぴり元気がなくなってきました。

水分が足りなくなると、それまでほぼ垂直に立っていた長い茎が床に向かって放射状に開き始め、濃いピンクのお花がこうべを垂れて、まるでガックリとうなだれた人のよう。

水をやると徐々に、またすっくと立ちあがってくれるのですけどね。

それから陽の当たり過ぎるところや温かすぎる場所においても、同じようにしおれてきてしまうので、、これは熱中症みたいなものかな?

そういえばシクラメンはレメディにもなっていて、寒さで悪化するけれど、熱くなりすぎることでも悪化するという基調があります。

これは、家での観察のとおりでなっとく~。

身体的には体の冷たい人、女性器系や脳、脊髄系と親和性が高く、視覚障害、斜視などにも適合します。

そして、下を向いた外見が示唆するかのように、精神的には内に秘めた深い悲しみや鬱、罪悪感などに合います。

何十年も前の昭和歌謡「シクラメンのかほり」が映し出す情景は、Cyclamenのマテリアメディカの精神症状と重なるところがある・・?のかな。



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