豊富な経験と多くの実績をもつホメオパスが、心と体の悩みをサポートします。日本ホメオパシーセンター東京恵比寿

Diary201804

ホメオパシーDiary @ 恵比寿

2018年04月 


04月01日 満月に夜桜

都内の桜はそろそろ満開を過ぎて、ハラハラと桜吹雪が舞っています。

昨日は、満月。。

明るいお月様に映える夜桜を楽しんだ方も多かったと思います。

今週から、大人は新年度の始まり。子供たちは、もう少し春休みですね。

そう言えばホメオパシーのレメディが当たり前で育ったおこちゃま達は、ちと贔屓目かもしれないけれど・・

皆とても元気でエネルギーに満ち溢れているんだけれど、どこか思慮深くて落ち着いたところのある子が多いように思います。

無駄に多動ではなく、充足しているというか。

担任の先生から頼られて、卒業式や離任式での総代を任されたり・・

まだお稽古に通い始めて初めて1年も経たないのに、入学式で1年生を迎えるためのピアノ演奏を任されたりする子もいます。

あらゆる面で抑圧が少ないから、心も体も自然と自身のあるべき方向へ、のびのびと進んでいけるのではないかな。。

無理をしすぎることなく、楽しみながら何かを達成していくことの清々しい充実感。

そんな経験を、たくさん重ねていってくださいね。


04月07日 自己流!サバイバル術

数日前、何気なくつけていたEテレの番組から馴染みのある植物の名前が。。おやっ?と手を止めました。

それはアスファルトの挟間に根を張って、健気に生きる植物たちの物語。

ちなみにナビゲーターは芥川賞作家でお笑い芸人の、今をときめく又吉氏。

都会の道端でよく見かける、一見厳しい環境で頑張っているように見える雑草くん達の生き残り戦略?・・と思いきや、

むしろ彼らは喜んで、その場所を選んでいるのだ!(イヤイヤじゃなくて)というお話でした。

ここで出てきた植物「オオバコ」は、ホメオパシーのレメディやマザーチンクチャーとしてもよく使われるプランターゴの和名。

車輪の轍や、人が通る道の真ん中を好んで生える植物です。

そんな彼らは踏まれても踏まれても、ひるむことなく、車輪や靴底に引っ付いて、種を遠くまで運んでもらうという戦略をとった種族なのだと。

それにしたって、いつも踏みつけられているから、彼らは絶対に痛みを感じているはず。

けど、それに負けない強さも併せ持っているということ。まさに雑草魂!

だからこの子たちは様々な痛みに、そしていつも痛みを感じている人にマッチするわけです。

つまり、それが同種の法則。

痛みを引っ込めてくれる物質じゃなくて、痛いぃ~というエネルギーを常に発している物質が痛みに効くという原理。

ね、分かりやすいでしょ?・・そう。あべこべなんです、使い方が。

これはホメオパシーの父、ハーネマンの大発見!

目の前の事象の裏にある真実を見つめ続け、その先にもたらされた世紀の大発見!のはずだったのに・・知らない人が多すぎて(涙)

必要なのは、視座の反転。

これって今こそ、不可欠なイノベーションだと思うんですけれど。。


04月15日 疑惑?の黒ずみ

ムムッ!先日、歯の隙間にそれまで気づかなかった黒い着色を発見。

自分は歯に着色しやすい性質らしく、定期的にクリーニングしないと磨いているつもりでも歯の裏や隙間に、すぐに色素の沈着が。。

だからパッと見たときはそれかな?って思ったんですけれど、よくよく見ると明らかにそれとは違う感じの色味。

ゲゲッ、虫歯??あぁ~やってしまった。。と観念し、すぐに歯医者さんを予約。

そういえば随分、久しぶりでした。

だって嫌いなんだもーん。あのガリガリされる感覚が。

うぅ~、そんなにガリガリやったら歯が削れてしまふ~。って、そのたびビビってます。

でも昨今の歯医者さんは、ちっとも怖くないんですよね。

加えて歯科衛生士のお姉さんは、やさしくてきれいで感じがよくて。あのガリガリだけ除けば、後は寝てしまいそうになることもあるくらい快適なクリーニングなんですけれど。。

そして、今回は虫歯かも・・というドキドキもあって、まさにまな板の鯉状態で診察台へ。

まずはクリーニングをしつつ、状態をチェック。して、その診断は?

おぉ~、ラッキー!着色のみで、虫歯ではなかった模様。

歯周ポケットも取りあえずセーフ!の状態で、もう感謝しかないす!っという結果に。

とは言え、お茶やコーヒー、チョコレート、ハーブティーや健康茶、等々。着色しやすい飲食物が好きなのも事実。

嗜好品は程々にして、カルクフォス(Calc-p.)やカルクフロアー(Calc-f.)などのティッシュソルトで歯のエナメル質を守るケアも忘れてはなりませぬ。

・・と、何ともトホホな話です。


04月27日 早まる季節

今年は、すでに4月も半ば頃から躑躅(ツツジ)の花が見ごろになり、藤の花もその見事な房をきれいに垂らしています。

そして気温は、まるで初夏のよう。

本当に季節の進みが早くて、こちとら身体がついて行かんです。ずいぶん楽になったとはいえ・・

虚弱体質であったり、自分のようなアレルギー体質であったりする人は、こういう自然環境の落差や変化にとても敏感なんだなぁと改めて実感できちゃう季節。

ホメオパシーと出合えたから、それも納得ではあるのですが。。

この変化に動じず普通に順応できてるって当たり前のようだけれど、それって結構スゴいこと。

体力があって、いつも丈夫な人には余りピンと来ないことではあるんだろうなぁ。。

人間も自然の創造物。体調が、気候や天候に左右されるのは当たり前といえば、当たり前のこと。

気づけてないことって、まだまだ沢山あるんですよね。

本当に、この世は謎だらけ。。




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