Diary201705
ホメオパシーDiary @ 恵比寿
2017年05月
05月04日 ホメオパスDr. from Iran
4月も終わりの週末、久しぶりに海外からのホメオパスDr.=サデギ氏の講演を聴きに行ってきました。
中近東からの来日はJPHMA(ホメオパシー医学協会)のこれまでの講演史上、初めてのこと。
イスラム圏のホメオパス、兼・現代医学の医師でもある先生からのお話ってどんなもの?という楽しみもありました。
テーマは「糖尿病Ⅰ型、Ⅱ型へのホメオパシー治療」。
いずれも薬剤との併用で改善が見られたケース。
そして、一時的悪化(好転反応)によって成果が得られなかった(継続不可能により)という残念なケースも。
加えて薬剤による悪影響(副作用)に対して、とても効果があったケース。
イランの医療・医薬の現場事情に、日本とどれだけの違いがあるのかは不明でしたが、とてもシンプルな処方でよい成果が得られているというのは、何とも期待が持てること!ではないですか。。
してその実体は、地に足の着いた・・とても素敵な先生!♡
中近東でもホメオパシーが普通に使われているらしいことが垣間見えたのも、何だかうれしいことでした。
JPHMA由井会長のZENメソッド、日本でのホメオパシーの普及活動等についても敬意を表してくださり、開催となったこのたびの講演。
世界情勢にトゲトゲした緊張が走りつつある今、こういった交流はまさに必要と思える民間外交!
世界の中でも、まだまだ少数派である私たちホメオパシー族。
こんな時代だからこそ手を取り合って、皆でその発展に貢献していきたい。。と思えた一日でもありました。(合掌)
05月09日 ドット!水玉の衝撃①
六本木の国立新美術館で5月中旬まで開かれている
その盛況っぷりが各メディアで取り上げられていますが。。
当初から、これは一度見ておかねばと思っていたこともあり、もう一か月ほど前になりますが、私も足を運んできました。
春休み中の平日、思った通りチケット売り場には長い行列。
会場の混雑は結構なものでしたが、見たい作品を好きなだけ眺められるくらいの余裕はあり、満足。
入場者の顔触れは老若男女、外国人と本当に様々。
海外でもよく知られていて、人気があるんだということをじわじわと実感しました。
比較的最近では、ルイ・ヴィトンとのコラボレーションでも話題になったことがありましたね。
幼少の頃から幻覚に悩まされ、今現在も精神疾患と共に生きているという状況を創作のエネルギーへと転換し、絵を描き続けているという事実は本当に驚異的!
とどまることなく次から次へと湧き出てくる水玉のイマジネーションを、狂気と正気のはざまで作品として生み出さずにはいられない。。
凡人には解らないけれど、それはきっとすごく苦しいことでもあるんだろうなぁと想像するのみ。。
アウトプットせずには、おのれを保てないほどのすごいエネルギーにして、天与の才!
もう唯々、圧倒。。
05月11日 ドット!水玉の衝撃②
―― 草間彌生「わが永遠の魂」――
初期の作品から最新の作品まで。。
その軌跡をたどることができる、とても見応えのある展覧会。
ピカソとか、ゴッホとか、岡本太郎とかも皆おなじで。。
最初から、絵が上手なのは当たり前。
写実なんか、とぉの昔に通り越した先のそれぞれの独自の世界、境地へと到達していくものなんだなぁと改めて納得してしまいました。
正直なところ、この無限に続く水玉や網目の紋様をずっと見ていると、ちょっと目眩がして気持ちが悪くなってくるようなところがあるのだけれど。。
それでも見入ってしまうのは、何故ぇ~~!
どうやら、これって中毒性あり?
この無限に増殖していこうとするエネルギーは、、
ホメオパシーでいうところの淋病マヤズムに帰依するもの。
(マヤズムとは個々人の持つ遺伝的傾向や体質のこと)
ちなみに淋病マヤズムのテーマは肥大・増殖。
症状的にはイボやポリープ、腫瘍等の肥大・増殖に関する疾患。
加えてドラッグ中毒・薬害・精神疾患等とも関連します。
けどレメディを処方して、もしも治ってしまったら・・
そのエネルギーは影をひそめて、この壮大な作品の世界観は成立しなくなってしまうのかも。。
だから病気というものは、ただ取り除けばいいもの・・忌み嫌うだけの存在ではないのだと、またしても思わずにはいられなかった数時間でもありました。
5月22日まで開催中!おすすめです。。
05月19日 ひと月に1㎝?
温かくなってくると、何となく毛髪の伸びが早くなるような気がする・・
(あくまで個人的な感想)
髪の毛が伸びる速さは、1か月にだいたい1㎝と言われます。。が、
ちょっと気になっていたので、いつもカットしてもらっている美容師さんに尋ねてみました。
するとそれは「本当に、人によって違うんだよねぇ。。ほとんど伸びない人、5㎜くらいの人もいれば2㎝伸びる人もいる」とのこと。
やっぱり、早く伸びる人は女性ホルモンの分泌が多いのかな?(髪の毛は女性ホルモン、体毛は男性ホルモンと関係)
最近では環境ホルモンなんかも関係して、そのあたりのバランスが微妙におかしくなってくることもあるのかも。。
加えて髪の毛は、毒の排出器官(重金属などを検出)。
そういう変なものが溜まってくれば、必然それを除こうとして伸びるスピードが速くなったりする可能性も否めませんよねぇ。。という結論に達しました。
春は解毒力、夏は発汗が増え排出力も高まるので、どうやらそれに乗じて勢いが増す可能性もなくはなさそうですね。
ちなみに女性ホルモンNo.1のレメディはシィピア(Sepia)。
女性なのに、ヒゲや体毛が濃くなってきたときによいですね。
そして肉や魚等、食品に使われるホルモン剤などの悪影響にも合います。
ぜひ、覚えておいてくださいね。
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