Diary201612
ホメオパシーDiary @ 恵比寿
2016年12月
12月02日 いつだって適齢期♪
今年も残すところ1か月。
晩秋というには、ちょっと寒すぎな?日もあった11月もあっという間に過ぎ、インフルエンザ流行の兆しというニュースも流れ始めました。
気になる方はレメディで、どうぞホメオパ式予防を。⇒Influenzinum.200C、etc.
そんな少し先を行く寒さだった先月のとある祝日、学生時代の友人の結婚式に出席しました。
小春日和とはいかなかったけれど、庭園の紅葉がきれいに色づいて。。
まるで百恵ちゃんの名曲♪秋桜(コスモス)の情景と重なるような、胸に染み入る素敵なお式となりました。
こんなフルコースの結婚式のお招きに与ったのは、とても久しぶり。
いくつなっても、あんなふうにご両親への感謝の気持ちを自分の言葉にしてストレートに伝えられる彼女が何だかとても誇らしく、ホントになんて親孝行!!
その線は卑怯でしょー、と言いたくなるほど・・もうもう、涙腺崩壊は必須。
加えて二人が所属しているアマチュアオーケストラの皆さんの心のこもった演奏。
そして、この日まで練習を重ねてきたという主役二人でのバイオリン二重奏。
まじ、ブラボーの嵐っす(涙)・・
この清らかで温かな手作りの空間で、たくさんの幸せのおすそわけを頂戴してきました。
笑いあり、涙ありの、なんと清々しく美しい一日。
とーってもきれいで輝いていたよ!
結婚おめでとうございます!
しあわせな門出に立ち会わせていただき、どうもありがとう♡
どうぞ、末永くお幸せに・・!
12月09日 こどもみたいに・・
数日前、何も障害物のないゆるい上り坂で転び、膝小僧を擦りむいてしまいました。
とほほ。。
Gパンには見事な穴が開き、10円玉より大きい範囲のうす皮が剥がれ結構な出血~。
どーりで、痛いはず・・もう恥ずかしいやら、情けないやら。
只今、骨盤と顎関節の調整中につき、身体の左右のバランスが崩れていることもあって、動きがちょっとギクシャクしていたことはあったと思う。
それにしても、こんな子供みたいな大胆な転びっぷり!何年ぶりだろう。
とっさに「大丈夫ですか?ここ滑りやすいですから」と、お声を掛けて下さったマダムには感謝。
あのひと声で我に返り、こっぱずかしさも半減。
なんと助けられたことか!
本当にありがとうございました。
そして、いつも持ち歩いているアーニカとカレンデュラクリームで即対応。
思ったより傷は深く、今もまだジュクジュクしているけれど。。
それでもこういうとき、カラダってすごいなぁと実感できる。
傷口に血小板やら、漿液やら粘液やらがたくさん集まってきて、必死に修復してくれているのが見て取れる。
ちなみに、私はどうも事故や怪我が多い人生らしく、過去に2回大きな交通事故に遭っている。
運勢的にも事故の星が、人より多くついているとのことらしい。
むむ!これにはうなずける。
それでも今はこうやって、何事もなく生かしてもらっていることの有難さ。
仏の顔も3度まで、というけれど。。
そのことにも重々承知して、この先訪れるであろう心身のほころびや変化にも対応して行かなくては・・ですね。
12月12日 気分は同窓生
今月初め、10年ぶりに懐かしい友達と会いました。
彼は現在、日本から見て地球の反対側の国、チリの首都サンティアゴで鍼灸師をしています。
お互いまだそれぞれに専門家になるための学校に通っている頃、共通の友人を介して知り合いになりました。
その頃、私がアルバイトをしていた神田の青汁屋(!)の近くに、たまたま彼の勤めていた治療院があったというご縁も。
学校を卒業して、その筋の治療家としてスタートしたのも、ほぼ同時期。
その後、彼は海外青年協力隊の一員としてチリに渡り、そのまま国家プロジェクトに携わって、あっという間に10年余りが経過。
まだまだマイナーな療法だけれど、彼の地でも鍼灸師が育ちつつあり、少しずつ浸透してきているとのことでした。
こちらは現地、彼個人の治療院のサイト (※スペイン語)
近年、チリでも現代医学(アロパシー)以外の療法への注目度が高まっているそうで、そのど真ん中に貢献しているというのは、本当にすごい事ではないですか・・尊敬!
それでも鍼灸を保険適用にまで引き上げるのは思ったより至難のわざで、まだまだ根気がいることなのだそう。。
あぁ、頑張って・・それは、どこの国も一緒なのね~(涙)
中南米ではホメオパシーは普通に存在していて、鍼灸治療のほうが、よっぽどマイナー療法と言っていい状況のようで。。
いつだったか地球の裏側から「これ、何のレメディ?」というメールが飛んできたこともありました。
そして今回、日本に帰ってきて一番行きたかったというファミレスにて、止めどないおしゃべりは続き・・
「次に会うときは、お互いもっと成長しているといいな。。」という言葉を残して、彼は帰って行きました。
勉強した療法も出た学校も違うんだけれど、まるで同窓生のような友達がいること。
この十数年、まちがいなく励みになってきた。そのことにも感謝!
これからも地球のそっち側とこっち側で、お互いに頑張って行こうね。。
12月17日 アルゼンチンタンゴの調べ
先月から、何となく話のネタが中南米つながりになっていますが、本日もラテンな気分で・・アルゼンチンタンゴ♪
今年も、クリスマスのタンゴ・コンサートに行ってきました。
特別ゲストは、日本のバンドネオン第一人者、小松亮太氏~。
バンドネオン。。アコーディオンみたいだけど、右手の部分が鍵盤じゃなくてボタンになっており、よく見ると「おぉ~ずいぶんと違ってる・・!」
ラ・クンパルシータやピアソラのリベル・タンゴは、世界的に最も知られたアルゼンチンタンゴ。
チェロのヨーヨーマ氏のアルバムや、フィギュアスケートの曲にも使われたりして、結構耳なれしている曲。
ちなみにヨーロッパに渡ったタンゴはコンチネンタル・タンゴと言って、アコーディオンを用いることが多いそう。。
加えてバイオリンやコントラバスも、めっちゃカッコいい~。
哀愁を帯びた情熱的なタンゴの調べ。
やっぱり、生演奏はいいなぁ。なんと贅沢な時間~。
もうとびっきりの、心のビタミン剤!たまには、こういうのもないとなぁと思う。
ついでに、バンドネオンの故郷はドイツだそうで。。
むむっ、これはホメオパシーと一緒!
南米移民が持ち込み、19世紀にアルゼンチンタンゴが誕生したそう・・(つづく)
12月19日 Homoeopathy in Argentina
ドイツ生まれのバンドネオン⇒アルゼンチンタンゴ誕生からの・・
ドイツ生まれのホメオパシー⇒南米に渡ったホメオパシー。
アルゼンチンには、アイシアガというプラクティカル・ホメオパシーの大家がおられて。。(確か数年前に、ご高齢で他界なさったと聞き及ぶところ・・)
彼の編み出した方法論⇒「レイヤーズ・メソッド」とは?
患者をいくつかの階層からなる症状の層と捉えて、各階層においてレメディを割り出し、全体としての患者の症状像をつかむというもの。
つまり病気の症状が順を追って、たまねぎの層のように重なって現れてくるという考え方。
これは、心身の状態が複雑に絡み合った現代人の疾患においては、とても理にかなったものだと納得できる。
実際、一つのレメディでは到底足りないことばかりなわけで。。(涙)
そしてホメオパシーの父、ハーネマンは明らかにこのような考え方の素になるといってよい重要な発見と考察を、その著書「オーガノン第6版」の中に記述している。
まるで現代医療の、今現在のこの状況を、予見しているかのように・・。
VIVA!ハーネマン、ヴィバ!アイシアガ~♡
12月26日 ジュゥリィィ~~ ♡
クリスマスが過ぎて、今年もあっという間に年の瀬になってしまいました。
いつも新しい年を迎える準備もそこそこに、気ばっかり焦るこの時期。
あぁ、大晦日までのカウントダウンが始まってしまう。。
そして本日、20年続いたTV番組「SMAP×SMAP」が終了。
この年末をもって、国民的アイドルの彼らは解散。
20年前といえば私も20代でしたが、ひと区切り感もひとしお。。
なのは、私だけではないはず・・
先日相談会でクライアントさんとも、そんな話をしました。
子供の頃の大晦日といえば、何といってもNHKの紅白歌合戦。
こたつを囲んで家族で観たものだけれど、そういうのはもう一世代前の風景。
今の時代、テレビなんてなくても何も困らない・・。
けど、あの頃流行っていた歌は子供から大人まで、みんなが口ずさめた。
テレビとラジオしかなかった時代、影響力も大きくて今より輝いて見えたのは、私の贔屓目?と思っていたら、先日、お馴染みのクライアントさんのブログにこんな記事が・・
それ以来、見事にハマってしまいました。You tubeの。。
あの時代のジュリーに!♡♡♡
この頃、自分はまだ10歳にも満たない子供だったけれど、彼の圧倒的なパフォーマンスに釘付けになっていたのは確かなこと。。(ほぼ歌えるし)
それにしても、なんとかっこよく・・美しぃぃ~。
そして、歌がうまいっ!その声量、伸びやかな声の艶。
プラス、あの風貌!
今見ても、ちっとも色褪せていないどころか、ファッションを先取り~。
ジュリーは、やっぱり特別だった。。
これだけの力量とオーラを兼ね備えた歌い手には、なかなかお目にかかれるものではなく・・すっごい説得力かと。
もう・・こういうのは、どんなレメディよりもホルモンが活性するぅぅ~♡
こんなの何年ぶりかしらん♡ っていうくらい熱烈歓迎!
大事ですね。たまには、こーいうのも。。
12月31日 大晦日2016
あれよあれよという間に・・
今年も残すところ一日となりました。
恵比寿センターは12月28日より冬休みを頂戴していますが、昨年同様、29日はセンターの大掃除。
あっちこっちピカピカにして気分もスッキリ!
そして、2016年も無事に締めくくることができました。
ありがとうございました。
ホメオパシーで心も身体も通りをよくして、来年も元気に過ごしたいものですね。
それでは皆さま、どうぞよいお年を!
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