豊富な経験と多くの実績をもつホメオパスが、心と体の悩みをサポートします。日本ホメオパシーセンター東京恵比寿

Diary201904

ホメオパシーDiary @ 恵比寿

2019年04月 


04月05日 おニューをゲット

改元まで、あと1カ月。発表になった新しい元号の「令和」。

思っていたイメージとは、ちょっと違う感じだったけれど、この響きにもそのうち慣れてくるのかなと思います。

その前日の3月末日。

ITに強い友人に同行してもらい、パソコンをおニューにすべく、いざ!家電量販店へ。

今使っているものは、まだ全然使えるのだけれど、そろそろ不具合が起こってもおかしくない時期。

いつそうなっても大丈夫なように準備しておこうかと。。

こういうところ、自分はつくづくカルカーブ(Calc-carb.)傾向が強いのね、、と思います。

カルカーブの人は多くの不安があるため、先々準備しちゃうのです。

よって取り越し苦労も数多し。。それでもホメオパシーをとるようになって、だいぶましになったかな?と思います。

予期不安は、エネルギーの無駄遣い。ほどほどにしておかないと、ですね。

そうやって訪れたビッ〇カメラは、ちょうど年度末のセールと重なって結構な人手っぷり。

こういうところは元々苦手な自分。

早々に退散したいと思いつつ、2件のビッ〇カメラをはしごした末、やっとのことで気に入ったパソコンを入手。

友人には感謝の言葉もありません。

ちなみに彼女は自分よりも、もっとカルカーブ体質だから選ぶ際には更に慎重。

じっくりと吟味して、自分に合うものを推薦してくれました。

あー、いつもありがとうぅ~♡

長く愛用できるよう、大切に使っていくね。


04月11日 花筏の目黒川

昨日は朝から冷たい雨で、一日中真冬のような寒さでした。

グッと温かくなったかと思ったらガクッと寒くなる気温差に、ここのところ自律神経も戸惑い気味です。

桜の季節は多かれ少なかれ、毎年こんな感じ。

そろそろ片付けようと思っていたコートを慌てて引っ張り出すはめに。。

この4月は花冷えの寒さから始まりましたが、今年も新しいランドセルを背負ったピッカピカの一年生を見かける季節になりました。

先週末が入学式だった学校も多いと思いますが、桜吹雪の舞う中の少し寒いお式だったことでしょう。

気づけはうちのベランダにも花びらが舞っていました。

恵比寿から、ほど近い目黒川。

今週末も川面に浮かぶ淡いピンクの花筏を楽しむ人たちで賑わうのかな?

風邪と花粉にはくれぐれも気を付けて、この季節を楽しみたいですね♡


04月17日 曲がり角は変わりどき

今年に入って、10~20代に持病だった喘息が何度か顔を出すようになりました。

すでに2~3年前から、年に1~2度くらいの頻度で症状が戻っており、

あぁ老化の始まり。。

ホメオパシー治療をするようになって治まっていたのに、教科書どおり年齢的な曲がり角に差し掛かっているのね・・と実感すること数多し。

歳を重ねてくると体質的な弱さの傾向(マヤズム)が再び頭をもたげてくること=それが老化であるとホメオパシーの父、ハーネマンは記しています。

今はレメディのみで、喘息も乗り切ることができるようになり(症状が出ているときは本当に苦しいこともあるけれど)、それを跳ね返す自身の治癒力を信じることができるようになりました。

それから、断食。自分の場合は食を絶つと回復が早まり、レメディの効果も俄然、高まってくるようです。

ホルモン的な曲がり角に来ると、特に女性は月に1度あった排毒の機会を失い、心身の風通しが悪くなることで、どこかしらに問題が出てきやすくなってきます。

関節炎やリウマチなどは、その解りやすい代表例。

関節に不要なものを集めて症状として排出しているわけですね。

だから出し入れの上手な身体を保っていくことが、益々大切になります。

もちろん食事や運動も大切。

2月の健康診断では、とりあえず問題なかった現在のコンディションに感謝しつつ・・

体質改善、さらに努めていかなくては。。


04月28日 平成の終焉

平成の御代も残すところ、あと3日。

今を生きている現代人が、誰一人として経験したことのない天皇陛下の生前退位。

そして、改元のときが近づいてきました。

大晦日→新年を迎えるのとも、ちょっと違う不思議な感覚。

平成の改元時、国中が喪に服していたあの時とは違って、新しい時代の到来を素直にお祝いできる雰囲気も何だかいいなと感じています。

明治・大正・昭和と戦争を経験する時代を経て、経済的成長→バブル崩壊からの閉塞感を抱えることとなった平成という時代。

人々が新元号「令和」に寄せるそれぞれの思い。

静かで厳かな祈りにも似た、一筋の光のような希望。

令和の二文字には、「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ」という意味が込められているそうです。

けれども、今世界のあちこちで起こっているのは、それとは真逆の分裂や分断。

だから、改元と共にこの美しいスローガンを世界に発信していくことは、日本の重要な役割なのかもしれませんね。

静かに、来たるべき新しい時代の幕開けを見届けようと思います。




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