豊富な経験と多くの実績をもつホメオパスが、心と体の悩みをサポートします。日本ホメオパシーセンター東京恵比寿

Diary201802

ホメオパシーDiary @ 恵比寿

2018年02月 


02月02日 2週続けて・・

あれほどの降りではないにしろ、先週の月曜日に続いて今日も朝から雪。

寒さにも、だいぶ慣れて来た感じが。。でも、やっぱり寒いっ!

そして1月後半は、インフルエンザに罹ったという皆様からの報告が相次ぎ、その流行りっぷりがビシバシ伝わってきました。

もしもインフルエンザに罹ってしまったときはレメディを飲み飲み、できるだけ無理をせず症状を出し切ること。

自身のバイタルフォース(自然治癒力)を駆使して症状と共にウィルスを追い出すことができれば、身体はウィルスや細菌感染への対処法をまた一つ学んだことになります。

そうやって免疫を獲得して、カラダは強く賢くなっていくわけです。

さて、ここでインフルエンザによいレメディの確認。

まず、重要な2つのレメディ ―――

Influenzainum(インフルエンザイナム)とOscillococcinum(オシロコッキナム)

罹ったときはInfluenzainumとOscillococcinumを必要に応じて1日数回。

ブルブル、ゾクゾクとした悪寒や震え、身体が重く、ぐったりした感じの症状にはGels.(ジェルセミウム)、筋肉や節々の痛みを伴う場合はRhus-t.(ラストックス)、高熱にはBell.(ベラドンナ)等々。

前述の2つのレメディに加えて症状に合わせたものを、キットなどからピックアップ。

なお、このInfluenzainumとOscillococcinumは予防的にも使うことができます。
☆参照「ガイドブック⑥ホメオパシー的予防

自分の健康は、自分で守る!おすすめです。


02月08日 インフル・レメディ追記

引き続き、寒い日が続いています。

北陸では記録的な大雪。

そして明日からは、冬季オリンピックが開幕。

開催地の平昌はとても寒いところらしく、氷点下の開会式になるそうで。。
選手の方々、大丈夫かな?ちと心配になってしまいます。

さてさてインフルエンザのレメディで、ひとつ代表的なものを挙げ忘れてしまいました。

ユーパトリウム・パーフォリアタム(=フジバカマ)

骨の奥から来るような節々の痛み、あまり発汗を伴わない発熱などの症状に合います。

ラストックス(Rhus-t.)やブライオニア(Bry.)を試しても、変化が見られない場合にお勧めです。

この冬のインフルエンザは、なかなか手ごわい様子。

バイタルソルトなどで、症状と共に消耗されるミネラルも補いつつ・・

自身のバイタルフォースを全開にして、インフルエンザウィルスを追い出してくださいね!


02月19日 花のように

いつもより短い二月も、あっという間に半ばを過ぎました。

慌ただしく過ぎていく時間の合間に、ホッと心を和ませてくれる生け花展を、拝見する機会を頂戴しました。

銀座のデパートの華やいだ会場は、いつも心がパーッと明るくなります。

寒い季節の中にも春を予感させてくれる、柔らかいピンク色の寒椿。

濃い緑との対比も鮮やかなオレンジ色のキンセンカは、その力強い生命力を周囲に放っているよう。

ちなみに、ホメオパシーでお馴染みのカレンデュラの和名はキンセンカ。

観賞用とは別物とのことですが、黄色やオレンジ色の植物は薬効のあるものも多く、太陽の色は治癒力や生命力と大きな関係があることを暗示しているかのようですね。

かれこれ10年以上のお付き合いになるクライアントの方からのご招待だったのですが、その間、うまれた赤ちゃんはすでに小学4年生。

元気で聡明な少年へと、すくすく成長!

本当に混じりっけなしのホメっ子たちは、みんな元気で言うなれば子供らしい子供!

無邪気で素直な子が多いように思います。

そのままぐんぐんと自分自身の持てるものを発揮して、大きな花を咲かせて行ってくださいね。

よいエネルギーがいっぱいの、素敵な時間をありがとうございました。


02月26日 生命の輝き

ここ数か月ほどの間に親しい友人の入院が相次ぎ、ちょっぴり動揺気味の自分でしたが・・

今月は生け花や絵画の展覧会、ギャラリーパフォーマンス、それからオリンピックのテレビ観戦等々でたくさんの力をもらい、気づけば2月もあと3日に。

お正月を過ぎると瞬く間に節分、お雛様の季節が。。猛スピードで、時が過ぎていくように感じます。

うぅ~年を取った証拠だなぁ。

それにしても、ここのところのオリンピックでの若い選手たちの躍動を見ていると、こちらまで元気が湧いてきて、いいなぁ!と思います。

そういえばフリースタイルスキー・モーグルで銅メダルをとった原選手は、恵比寿センターからほど近い広尾出身とのこと。

こうなってくると、もうほとんどウチの子♡感がUp!

雪のないところで育った都会っ子の活躍!何ともうれしいことではないですか。

そして、スノーボード・ハーフパイプで名勝負を演じた王者ショーンホワイト選手や平野歩夢選手は、レメディのアガリカス(Agaricus→大胆で恐れを知らない)が合うかも?

なんて想像もしつつ、楽しませていただきました。

記録更新のために、とことん身体に無理を強いたり、ドーピングをしたりという不自然な行為は、決して賛成できることではないけれど・・

ギリギリのところで、その人がその人自身を発揮して最大限に輝く瞬間は、何より美しいから。。

ついつい観てしまうんですよ、ね。



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