豊富な経験と多くの実績をもつホメオパスが、心と体の悩みをサポートします。日本ホメオパシーセンター東京恵比寿

Diary201902

ホメオパシーDiary @ 恵比寿

2019年02月 


02月03日 マーキュリーつながりで・・①

今日は節分。立春の明日は、本当の春のような温かさになるとの予報です。

それでも、まだまだ寒さは本番の時節。

朝晩の気温差には、気を付けて過ごしたいところですね。

1月も終盤のとある日、ロングラン中のボヘミアンラプソディーをようやっと見に行ってきました。

主人公であるフレディの歌声とクイーンの楽曲には、前々から魅せられていましたし、彼の人生にはとても興味を惹かれるものがあったので、それなりに知っている内容ではありました。

けれども、あんなふうにバンド誕生の秘話や名曲のエピソードをふんだんに盛り込んで。。

クイーンの楽曲満載!彼らの物語として集約させているところは本当に見応えがあって、のっけから引き込まれっぱなしでした。

あふれ出す、型破りな才能。

そして終幕のライブエイドの、圧巻のカタルシス。。

そういえば恵比寿センターのクライアントさんに、根っからのクイーンファンであるというお姉さまがいらっしゃいます。

来日したときのライブには、何度か足を運んでいるのだとか。。

そう彼らは、日本の女子達に一等最初に見いだされたのですよね。

ここ歌舞伎の国、ニッポン!の女子達はビジュアルも含め、見どころ聴きどころをトクと心得ているのではないかなー、と思いませんか?

そして、フレディ自らが選んだマーキュリーという名前・・

(ホメオパシーにはMercuryという同じ名前のレメディがあります)



02月07日 マーキュリーつながりで・・②

ホメオパシーのレメディにもなっているマーキュリー(水銀)は常温、常圧では凝固しない唯一の金属。

映画「ターミネーター2」の、アイツですね。

コロコロと葉っぱの上で転がり、くっついたり離れたりする水滴のようでもあり、その姿をひとつの形にはとどめません。

彼が自ら選んだその名前、マーキュリー。

名は体を表す。まさに、様々な顔を持ったフレディ自身のようではないですか。

ホメオパシーでのマーキュリーは有名な抗梅毒レメディのひとつであり、梅毒マヤズム(ホメオパシーの体質的傾向)の持つ破壊的性質が大きな特徴でもあります。

ね。すべてを壊せぇ、ぶち壊せぇ~~!って感じのロッカーには合っているでしょ?

その過敏で不安定な状態は、非常に多くの精神的・身体的症状を生み出します。
→暑がりで寒がり、常に不満がある、極端で切れやすい、周囲はみんな敵、様々なアレルギー、等々。

もしもフレディがマーキュリー(Merc.)やスーヤ(Thuj.=有名な薬害レメディ、精神:自分は愛されない、本当の自分を隠したい)などのレメディをとっていたら?

自己破壊の最たるもの=エイズまでには至らなかったかも・・なんて、色々考えてしまいます。

けれども、その破壊へと向かうエネルギーは、創造するエネルギーと表裏一体。

音楽で自分自身を表現することに、全身全霊をささげた彼の人生。

伝説のバンド、クイーン。

「ボヘミアンラプソディー」もう一回、観に行きたくなる気持ち。。わかるぅ~~



02月18日 「最後の一滴まで~ヨーロッパの隠された水戦争」

11日の祝日、あるドキュメンタリーフィルムの上映会に参加してきました。

会場は、以前このサイトで紹介したことのある丸の内のオーガニックイタリアンレストラン

2000年以降に起こったヨーロッパの水道事業民営化を巡る出来事を、各国自治体、その事業を請け負う企業、市民、それぞれの立場からの実態を描いたドキュメンタリー。

水道民営化による債務増加、その負担を負わねばならなくなった市民→料金値上げ。

・・いったい、水は誰のもの???

国と企業の密約、知らぬ間に高い料金を払わされていた国民。

あれれ?これってどこかで聞いた話ではありませんか?

3.11震災後の日本でも、何やら似たようなことがあったような。。

結果、パリやベルリンでは市民の水への権限、その財政的透明さの欠如を自覚、自分たちの手で水道サービスの権利を取り戻すにいたりました(再公営化)。

2018年7月、日本でも国会で水道法の改正が審議されたそうです。

民間企業参入がこれまで以上にしやすくなる内容とのことで、ここは充分に議論されるべき問題だと思いました。

ボーっと生きてんじゃねぇよっ!って、またしても、アタマをぶるんぶるんシェイクされちゃった気分です。

そういえば、この夏は参院選挙が。。投票ちゃんと考えなくちゃ、ですね。



02月24日 ひさびさの健康診断

まだ風は冷たいけれど、陽射しや大気の中に、ふとした春の気配を感じられる季節になりました。

通勤途中にフワッと沈丁花のやわらかな甘い香りがして、ハッとしました。春は、もうすぐそこですね。

少し前の事になる2月初め。

ずっと行かなければと思いつつ、せぬままになっていた病院での健康診断。やっとのことで受診してきました。

たぶん7~8年ぶり。。

本当に久しぶりにちゃんと計った身長は、ちょっとだけ縮んでおり・・ややショック。

体重は少し落ちて25歳の頃の体重に戻っており、まぁこれは悪くない?けど痩せたというより、やつれただけかも~、なんて思えなくもなく。。

そして諸々の検査結果は数値的には、とりあえず問題なし。

気になっていた糖尿系(HbA1cや血糖値)、コレステロール、肝臓、腎臓系は大丈夫で、血圧も30代の頃と変わらない数値をキープできている模様。ひと安心でした。

ホルモン系にドーンと変化が現れてくる、この先10年くらいが勝負といったところでしょうか。

ホメオパシー的根本治療はずっと続けているので、それも奏効しているものと思われます。

ありがたや、、まずは及第点。

レメディ飲み飲み、この先もボチボチ行きます~




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