Diary201801
ホメオパシーDiary @ 恵比寿
2018年01月
01月05日 初春のご挨拶
明けましておめでとうございます。
2018年、渋谷恵比寿センターは1月6日より始動です。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
平成30年元旦。
当初の天気予報に反して、東京は朝から晴天に恵まれました。
今年初詣に訪れたのは、昨年末に地元住民を震撼させ、メディアを賑せたあの由緒ある深川の富岡八幡宮。
えっ、なんで今?
・・って、古くから江戸でお馴染みの八幡様として家からも遠くない場所にあり、幾度もお参りに行っている個人的にも愛着のある神社。
氏子も多く、江戸三大祭りの神社としても有名ですね。
なのになのに、こんなことになっちゃって!何だかとっても心配で、悲しくて。
もう今年は行きませーん!と、匙を投げてしまった近隣の方々もいるみたいですが。
ん?そうかな・・問題は、それを守っている人間の側にあるわけで「八幡様は、なーんにも悪くない~!」という思いが勝っていたから。
唯々、八幡様がお気の毒かと。。
こうなりゃぁ自分達で浄化しちゃうよ!ってぇ、くらいの勢いの地元民もいるのではないかと思ったら。。
やっぱり、けっこういました参拝客。
すぐお隣の成田山新勝寺分院と比べれば、大幅ダウンは免れないけれど。。
此処にも、ちゃんとありました。地元愛♡
縁日の出店だってそれなりに賑わっていて、とりあえずひと安心。
まずは、よかった。。
昨年は、12月に入って伝統ある角界の不祥事や由緒ある神社の事件が続き、あっちもこっちも膿み出しだねぇってときに、友人がつぶやいた一言
・・症状は有りがたい
ごもっとも~!根本治療が必要なのは、どの業界も同じなのかも。。と思った次第でありました。
そんなこんなで、新しい年がスタートしました。
皆さまにとって、より良き1年となりますように・・
01月11日 今週末は。。
日本ホメオパシー医学協会第18回コングレスが1月13日、14日の2日間に渡って、世田谷区民会館にて開催されます。
今回の海外ゲスト講師はルーマニアから、Dr.マリナ・シウマス・リンブ氏
ジェモセラピー(植物幹細胞療法)――
という日本では耳慣れない療法とマヤズム(ホメオパシー的な体質・病気の土壌)の関係などをテーマにお話しをなさいます。
新鮮な花のつぼみや花粉を使ったこのセラピーは、アロパシー(逆療法=現代医学)とホメオパシー(同種療法)の橋渡しとなるものだそうで、とても楽しみな講演のひとつです。
今週末は寒波到来とのことですが、風邪を引かないようにしっかり備えてコングレスを楽しんできたいと思います♡
01月17日 第18回JPHMAコングレス
朝から冬の青空が広がった先週末の2日間、第18回JPHMAコングレスに出席してきました。
いつものことながら誰よりも力強く、説得力をもって人の持つ治癒力の素晴らしさとホメオパシー的ミラクルを発現し続ける由井会長。
そして、日本各地で尽力されている会員諸氏の地道な活動とその成果が。。
協会設立から20年、着実に実を結んできていると確信できた今大会でもありました。
また懐かしい面々との再会は、日常の雑念にまみれて取っ散らかった心の座標軸をセンタリングし、新たなやる気を思い起こさせてくれる大切な時間ともなりました。
年明け早々、とてもよい時間を過ごすことができました。
ありがとうございました。
そして、そして楽しみにしていたジェモセラピーって?
01月18日 ジェモセラピーとは?
今大会のメインゲストは、ルーマニアの医師でありホメオパス、ジェモセラピストのDr.マリナ・シウマス・リンブ氏。
ジェモセラピー(植物幹細胞療法)とは ―――
植物の蕾や新芽の持つ潜在的エネルギーを活用したヨーロッパのハーブ療法。
新芽や蕾(花粉)には、各種ミネラルやビタミンなどが豊富に含まれ、医学的分野での様々な活用法が確立されつつあり、抗ウイルス、アンチエイジング、免疫系、睡眠障害、心臓病等々、幅広く応用可能なセラピーのようです。
ちなみにジェモとは?Gem→宝石のような貴重で価値のあるものというのが語源になっているとのこと。
ソ連邦社会主義体制が崩壊し、ルーマニアに経済危機が訪れた1990年代。
国民の健康のために見直され、以降、広く定着したというジェモセラピー。
日本にもルーマニアに負けないほどの多種多様な薬草が存在していますが、それらを無農薬有機栽培で育て、同じように活用可能なまでにもっていくには、ちょっと想像しただけでも結構たいへんなことなのかもしれないと思ってしまう・・何ともトホホな、日本の現状。
それでも近年は農業の大切さに目覚め、自然農や無農薬有機栽培を志す若い人も少しずつ増えていると聞きます。
まだまだ希望はある!っと、思えた2日間でもあったのでした。
01月25日 低温注意報
今週は、33年ぶりの低温注意報発令とのことで、本日都内の最低気温はマイナス4度!
何でも48年ぶりの寒さだそうで。。確かに朝は、尚更つらいぃ~。
先々週末、珍しく雪に見舞われた長崎の友達から、よもやの水道管凍結のときのために水を汲んでおけ~!との忠告が。。
幸いそれは、大丈夫でしたけれど・・
案の定、そんなニュースが首都圏でも、ちらほら。
友よ~!Thanks♡
そして、インフルエンザが流行っていますね。
A型もB型も、特にB型は子供中心?
加えて今年は「隠れインフル」なるものが急増中だとか。
熱はないのにインフルエンザのように身体の節々が痛くて、病院へ行ってみたらインフルエンザだった!みたいな・・
何故、そのような中途半端な症状になってしまうのかというと?
普段ホメオパシーを使っている人なら、もうお分かりですよね。。
01月29日 隠れインフル??
熱はなくとも(もしくは微熱)、体中の節々や筋肉が痛かったり、頭痛がしたり、だるかったり・・
何だかヘン?と思って、病院へ行ったらインフルエンザでした~!
みたいな中途半場な症状のインフルエンザが、今年は増えているとか。
治ったかと思ったら、またぶり返したり、とにかくダラダラと症状を出し切れなかったり。
熱のピークが、2回来るのがB型の特徴とも言われてはいますが。。
インフルエンザに限ったことではなく、これは一重に色んな急性症状を抑圧してきた結果、出し切る力が鈍ってしまったという事とも大いに関係がありそう。
体は熱を出したいのに、鼻水を出したいのに、出そうと頑張っているのに~。
バイタルフォースはいつだって心身を正常に保つために、その歪みを吐き出すための出口を探しまわっているんです。
だから、こちら(発熱)を薬で抑えられたら、あちら(咳)から出すしかない。。
会社を休めないから、しなければならないことがあるからって、確かにそれも、一理はあるけれど・・
そうやってフォースが 、、
バイタルフォース(自然治癒力)が、徐々に弱められていっちゃうことを、一体どれだけの人が自覚しているんだろう?
ぅーん、残念。
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