豊富な経験と多くの実績をもつホメオパスが、心と体の悩みをサポートします。日本ホメオパシーセンター東京恵比寿

Diary201908

ホメオパシーDiary @ 恵比寿

2019年08月 


08月05日 夏やすみは、休みなし

先週末の梅雨明けと同時に、今年も猛暑の日々がやってきました。

日本各地で普通に38度越えとか。。

プールでも熱中症に注意・・って、聞いただけでクラクラしてきます。

そして、子供たちは夏休み。

三度三度の食事を作らねばならないママさんたちは、なかなか大変。

一人になってホッとする時間もない。

暑さも手伝ってイライラはつのるばかり。。

そんなときは、シィピアやカモミラが助けになるかもしれません。

それでも、どうにもこうにもヒステリックになってしまって困っちゃう~~

・・というときは、マザーチンクチャーのバレリアナを試してみるのもおすすめです。

バレリアナ(和名:セイヨウカノコソウ)は神経の興奮によく、月経前症候群の情緒不安定などにも合います。

かなり強烈な独特の匂いがあり、苦手な人は苦手かも。。(ちなみに当方はにがてなほう・・)

けれどもちょっと中毒的な作用もあり、このにおいを好む人もいます。

神経の緊張をやわらげ、不安や不眠などにも使えます。

この時期、問答無用で休み無し!・・のママさん方、本当にお疲れさまです。


08月11日 お盆休み。。熱中症対策

この週末からお盆休みの方も多い事と思います。

日本列島は相変わらずの猛暑に見舞われていますが、近づきつつある台風10号の影響で今週は少し暑さが和らぐのだとか。。ホントかな?

今夏は本格的な暑さが来るのが遅かったですが、急な気温の上昇にカラダがついて行けず、熱中症にかかる人も多いと聞きます。

今年も熱中症のレメディを紹介しておきますので、ご参考くださいね。

―― 熱中症の予防 ――
(以下をペットボトルの水に入れて)
・マザーチンクチャー Alfalfaφ(アルファルファ)・・ミネラルの栄養吸収サポート 
・マザーチンクチャー Berb-vφ(バーバリスブイ)・・進行した脱水症状、腎臓のケア
・ティッシュソルト(生命組織塩)
・海塩(藻塩、焼き塩)などのミネラル塩

―― 熱中症の症状に ――
(手脚のつり、筋肉痛、全身の倦怠感、嘔吐、頭痛、ボーっとする等々)

・Mag-p(マグフォス/リン酸マグネシウム)・・筋肉の痙攣、痛み、しびれ、麻痺
・Ant-c(アンチモニューム・クルーダム)・・内に熱がこもる
・Bry(ブライオニア)・・だるさ、汗がかけない、口が渇き水を大量に飲む
・Chin(チャイナ)・・体液喪失、脱水状態
・Zinc(ジンカム/亜鉛)・・心身の疲労感
・Ip(イペカック)・・吐き気、嘔吐時に
・Bell(ベラドーナ)・・頭部がズキズキする痛む時に、顔が真っ赤でのぼせ気味



08月19日 術後は順調

母の手術から3カ月が経ちました。

胸からお腹にかけて何十センチも切ったので、猛暑の夏は特にグッと体力が落ちてしまうのではないかと心配していたのですが、おかげさまでそれなりに元気に過ごせています。

機能不全に陥っていた心臓弁の1つを付け替えて、他に2つの弁を補強する形成術の計3つの手術に掛かった時間は約8時間。

36㎏そこそこの身体で本当に、よく耐えてくれました。

見た目こそ痛々しいですが、ミミズ腫れだった傷痕も落ち着き、レメディのおかげで治癒はかなり早かったのも有難いことでした。

カレンデュラ、アーニカ、ハイペリカム、エキナセア。

傷を癒したり、浄化したりするパワーは本当にすごいものがあり、あらゆる外科的治療、手術などの緊急時には何よりもその威力を発揮してくれます。

夏場のキャンプなどにも欠かさず持っていきたいものですね。

そんなこんなで最新の現代医学の力とレメディのサポートをもって日常を取り戻した母。

・・予後は良好。

まだ生きてていいよって、天から寿命追加のボーナスを頂戴した次第です。(合掌)



08月28日 恵比寿ガーデンシネマにて

現在ヒット中の映画「天気の子」。

ずっと気になってはいるのですが、他にも気になるアニメーションを見つけてしまい・・早速、観てきた映画。

――「ディリリとパリの時間旅行」――

時代はベル・エポック(19世紀末から20世紀初頭)。万国博覧会開催中のパリで頻発する少女誘拐事件と暗躍する謎の「男性支配団」。ニューカレドニアからやってきた混血の少女ディリリとフランス青年オレルが事件を解明すべく動き出す。

フランスアニメーション会の巨匠ミッシェル・オスロ監督の最新作!

写真を合成したパリの美しい街並み、当時活躍した著名人(キュリー夫人、パスツール、ピカソ、モネ、マティス、サラ・ベルナール~)が次々登場するのも楽しい!

そして監督の得意とするところ→その色使い、色彩感覚が(特にラストの夕景)素晴らしいのなんのって!♡

物語は今に通じる社会問題をも想起させ、背筋がゾゾ~っとする描写もありました。

それから個人的には、狂犬病に罹った犬の登場もポイント高し!

狂犬病の最期って、こんな感じなんだというのがよくわかります。

ちなみに狂犬病No1レメディはベラドンナ、ストラモニウム、ハイオシマスなどのナス科の植物から作られたレメディたち。(いずれも脳や神経と深い親和性があります)

加えてハイペリカムも大切!→神経に届く深い傷に。

またLyssin(リシン)という狂犬病の病原体から作られたレメディがあります。
→鋭敏すぎる感覚、不当な扱いを受けてきたという精神(被害者意識)、劣等感、破壊的な怒りなど、もちろん狂犬病にも。

美しい映像の根底に流れる、さり気なく深いメッセージ。

大人が見ても、子供が見ても楽しめる映画。お勧めです!

当センターから程近い、恵比寿ガーデンシネマ(ガーデンプレイス内)にて8/24より公開中。




  • ホメオパシーDiary @ 恵比寿-2019
January
1月
February
2月
March
3月
April
4月
May
5月
June
6月
July
7月
August
8月
September
9月
October
10月
November
11月
December
12月


  • ホメオパシーDiary @ 恵比寿-2018
January
1月
February
2月
March
3月
April
4月
May
5月
June
6月
July
7月
August
8月
September
9月
October
10月
November
11月
December
12月


  • ホメオパシーDiary @ 恵比寿-2017
January
1月
February
2月
March
3月
April
4月
May
5月
June
6月
July
7月
August
8月
September
9月
October
10月
November
11月
December
12月


  • ホメオパシーDiary @ 恵比寿-2016
January
1月
February
2月
March
3月
April
4月
May
5月
June
6月
July
7月
August
8月
September
9月
October
10月
November
11月
December
12月


  • ホメオパシーDiary @ 恵比寿-2015
January
1月
February
2月
March
3月
April
4月
May
5月
June
6月
July
7月
August
8月
September
9月
October
10月
November
11月
December
12月

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional