豊富な経験と多くの実績をもつホメオパスが、心と体の悩みをサポートします。日本ホメオパシーセンター東京恵比寿

Diary201502

ホメオパシーDiary @ 恵比寿

2015年02月


02月02日 マザーチンクチャーとアルポ

健康相談でお渡しする適用書のレメディは、オリジナルのマザーチンクチャーやアルポが中心になっています。

保存媒体は共にアルコールですが、ハーブの物質を含むマザーチンクチャーと蒸留酒ベースで物質を含まないアルポでは作用も違います。

アルポは適用書がある場合でしか入手できませんが、マザーチンクチャーは適用書がなくても購入できます。
状態に合ったマザーチンクチャーとレメディを組み合わせて日々の健康に役立ててくださいね。

この時期は「冷え」が悩みかもしれません。
マザーチンクチャーのアーティカプラットと、レメディのサポートChi-megなどで血行を促進してみてはいかがでしょう。

by KASAI

02月09日 恵比寿の街

恵比寿センターへ移籍して、早4か月が過ぎました。

ここ恵比寿の街は、おっされーな店やオフィスの中に昭和なビルと商店が混在し、とてもよい雰囲気を醸し出しています。
道行く人々も皆若々しく、前向きで溌溂としたエネルギーを放っているように感じます。

根本体質がCalc.(カルカーブ)で、元来引っ込み事案&新しいことに腰の重たい私にはとてもよい刺激を与えてくれる街です。

2015年も立春を過ぎ、吹く風はまだ冷たいけど、陽射しの中に日々春の気配が増しているように感じます。

そして花粉症の季節到来ですね。。

よい日和だけど、春は身体的悪化がいつもより増すワタシ。

毎年、そっちはちーっともうれしくない↓片山でした。。
(レメディをとるようになって随分ましにはなりましたけどね!)

02月15日 チョコの効能

昨日はバレンタインデーでしたが、毎年色んなチョコレートが出まわって、近年は自分へのご褒美チョコが流行っているようですね。

チョコレートはカロリーがあってすぐに脳への栄養にもなるから、非常食にはとても適していると言えます。

抗酸化作用のあるポリフェノールや神経伝達物質のバランスをよくするGABAなども含まれ、適度な量なら健康によく、何より美味しくチョコを楽しむことができます。

「それは分かってるんだけどなぁ~。。やめられないのよね。」
という方には、チョコレートのレメディなるものがあることをご存じですか?
レメディ名は「Choco. 」チョコレイトまんまのネーミングです。

チョコを食べると脳内快楽ホルモンが分泌されて、一時よい気分になれるそうですが、チョコへの欲求が高い方は最近あまり楽しいことがないとか、たくさんのストレスを抱えているとか、そういうことなのかもしれませんね。

そんな方には是非、お薦めのレメディです。

02月20日 いけばな展にて

先日、ある方のお招きで、銀座で開かれていた生花の展覧会を拝見してきました。

様々な草花をあしらった巨大で斬新な、まるでオブジェや舞台装置のような作品から、日本旅館の玄関や床の間に飾ってあるようなシンプルで端正な美しさの小品まで、色とりどりの生花を楽しませていただきました。

ホメオパシーのレメディでお馴染みの美しい青紫のデルフィニューム(=Staph. / スタフィサグリア)、女性器系によく、その成分が鎮痛剤やうつ病治療薬としても使われたクロッカス、様々な薬効をもたらすキク科の植物、それからサトイモ科のカラー等、レメディとして日頃お世話になっているお花達にもたくさんお目にかかりました。

ちなみにサトイモ科の植物はホメオパシーでは声や喉などと関係があり、声枯れや咳などの問題に使われることが多いです。

目に美しいのみならず、あらゆる段階で癒しのエネルギーを与えてくれているお花達に感謝!!

02月23日 東京マラソン

昨日の日曜日は東京マラソンでしたが、今にも雨が降り出しそうな寒空の下、3万人を超す参加者の96%が完走を果たしたそうで(!)、テロなども懸念される中、無事に終了して本当によかったですね。

私も沿道近くを通りましたが、応援の旗などがあちこちに立てられ、とても盛り上がっていました。
お祭りムードも満載で、この時期の東京名物としてすっかり定着した感があります。

相談会に見えるクライアントさんからも、同僚や旦那さんがエントリーした等の話をちらほら耳にします。
もっとすごいところを走る「なんちゃらトレイル」みたいなレースに参加するといった方もいらっしゃいましたっけ!

日本人はマラソンが好き。
市民ランナーのレベルもドンドン上がっているみたい。。
そこで、よく訊かれるのが「トレーニングに役立つレメディって何ですか?」

肉体疲労や筋肉痛の代表はArn.(アーニカ)やRhus-t.(ラストックス)ですが、カルシウムやマグネシウムなどの消費ミネラルのサポートには、19世紀にドイツのシュースラー博士が開発した12種類の生命組織塩であるバイタルティッシュソルトなども上手く活用するとよいですね。

02月28日 生涯現役

歌舞伎界の重鎮、坂東三津五郎さんがお亡くなりになりました。

まだ還暦前の、まさにこれから円熟期を迎えられる御歳であったのに、本当に本当に残念でなりません。ご冥福をお祈りします。

この2年とちょっとの間に歌舞伎界を担う華だった方々が、それも同世代の方が3人も、この世の舞台から去ってしまいました。
数え年42歳は男性の大厄ですが、その次の厄年は60歳。

この辺りの年回りは、男性も女性も本当に気をつけないといけません。心身の健康において、それまでの生き様が大きく反映される年齢ということでもあるのでしょう。

「好きこそものの上手なれ」というけれど、過ぎたるは及ばざるが如し。

梨園のご事情も様々おありでしょうが、何事も頑張り過ぎは禁物ということなのでしょうか。それにしたって早過ぎでした。

ところ変わって、時を遡ること200年。

ホメオパシーの父、ハーネマンは根っからのホメオパシーオタク。自らレメディをじゃんじゃん試し(弟子でも試し)、開発していった。

そしてあの時代、90歳近くまで元気に生きて、仕事においても生涯現役を貫いた!
一体、何が違うのだろう???

ハーネマンだって人生には山あり谷あり、すごーく苦労もあったのだ!

晩年になって若きパリジェンヌと結婚しパリで成功を収め、その一生を終えますが、生涯現役という点では、前述の梨園の方々と変わりはないはず。
なのに、この30年という違いは何なの?

「太くながーく、元気よく!」という生き方もあるのだということを、ハーネマンは証明して見せてくれた。
だから私はホメオパシーが好き。これって結構な説得力だと思いませんか?



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