豊富な経験と多くの実績をもつホメオパスが、心と体の悩みをサポートします。日本ホメオパシーセンター東京恵比寿

Diary201809

ホメオパシーDiary @ 恵比寿

2018年09月 


09月03日 長月(ながつき)に思うこと

それにしても今夏、一体何回目?

暦では、9月(長月)は台風の多い月。
またしても台風が近づいていて、そのせいか今朝はずいぶんと涼しくなりました。

東京は直撃を免れるようですが、もう本当にこれ以上の被害は、ご免被りたい。。

人間の自然に与える様々な破壊行為が地球の動的平衡を乱すから、それを整えようと地球自身のバイタルフォース(自然治癒力)が一生懸命あがいてる・・ことの現われが、こういうことなのかと。

人も地球も、病気→治癒の原理は同じじゃないの(!)とつくづく考えさせられて。。

台風は地球の経絡を巡り、土地のエネルギーを浄化して恵みをもたらものという考え方があります。

繰り返し台風を起こさなければならないほど、いっぱいいっぱいになってしまった地球自身。

浄化すべき於血が溜まってしまったということなのか?

その細胞のひとつである人間→もはや、地球のがん細胞と化している人間ひとり一人が再生しなければ、行く末は危ういということなのか。。

見渡せば、世の中は不自然なことだらけ!

911以降、重要視されるようになったエネルギー問題、どう考えても納得できない種子法廃止などを含む食糧問題。

環境や医療の問題にしても、見たくないけど、直視せねばならない問題がどんだけ~(!?)と山積みの、この現実。

とにかく今自分が出来ることを、やろう。。



09月09日 9月病??

新学期が始まって1週間。(もっと早くに始まるところもありますが・・)

あの台風の直後に、まさか北海道で大きな地震が起ころうとは。。
一体、誰に想像できたでしょう。

10代終わりの歳。フェリーで苫小牧から上陸し、自転車で旅したこともある北海道。

広々とした大地と雄大な自然の光景と共に、色鮮やかな思い出が蘇ってきます。

どうか一日も早く、かの地に日常が戻ってきますように。。

そしてこの時期。。だいたい毎年、学校に行きたくない病が発症したとの報告があります。

自分にもうっすら覚えはありますが、学校へは何があっても行くものだ!と、どこかで納得していたような。。

今回報告を受けた男の子は、幸いイグネシア(Ignatia)で、その重たい腰が上がったとのことでした。

イグネシアの大きなキーワードは失望。

この男児は真面目できっちりした部分があり、とても頑固。なかなか自分を曲げません。

大人達を冷静に見つめ、担任の先生への視線もなかなか手厳しい。。

学校での不平・不満足が多く、でも外では何も言わず、お母さんにいつも先生への批判をしています。

きっと色々考えて、疲れ切ってしまったのかな?

あきらめの気持ち、失望感が学校へ行きたくないという気持ちを強化させてしまったということだと思います。

(不登校が)長引かなくてよかったです!とお母さんは、おっしゃいました。

こんなときは子供の言い分に耳を傾け、精神的に追い詰めないことがとても大切ですね。


09月18日 生涯現役

昨晩、東京は激しい雷雨。

久しぶりのゲリラ豪雨が、またひとつ夏の名残を連れ去って、今朝は秋が一歩進んだような涼しさでした。

一昨々日、俳優の樹木希林さんがお亡くなりになりました。

希林さんと言えば、ドラマ「寺内貫太郎一家」の「ジュゥリィィ~~♡」という毎回お約束のセリフ。

自分はまだ幼稚園くらいの年齢だったけれど、よーく覚えています。

あのユーモラスなおばあちゃん像は、ドリフがコントでやるよりも早かったんじゃない?

子供にもわかる面白さ→強烈なキャラは、本当に際立っていました。

敬老の日の休日、このニュースを見たうちの母が「何だか、がっくり来ちゃったわ」としんみり、うなだれていました。

後期高齢者になってなお、おまけに病気を抱えたまま現役を続け、飄々と自身を全うせんとするその姿にいつも感心していたし、励まされていたんだと思います。

何ともあっぱれで美しく、自分らしい人生の仕舞い方。

先に逝ったドラマ共演者の方々と一緒に、こちらに向かってVサインしているかもしれませんね・・(合掌)


09月27日 風邪の特効薬

ここのところのお天気の変わり身の早さに、カラダはちょっと戸惑い気味・・何だか、風邪も流行っていますね。

今夏の極端な暑さや天候は、人間にとって本当に色んな悪影響を与えていきました。

あの猛暑もすっかり遠のいて、めっきり秋というより、今日はまるで初冬の冷たさ!

急激な気温の変化には、くれぐれも気をつけたいです。。

風邪は上気道(鼻腔→咽頭→喉頭)の感染により引き起こされる炎症→喉の痛み、鼻炎、咳、発熱などの諸症状の総称。

「あなたは深刻な病気ではない」ということを伝えるための便利な病名であると、先日テレビ番組でもやっていました。

そして昔は、風邪と書いて「ふうじゃ」と読んでいたそうで。

悪い風がカラダに入ることで邪気となり、あらゆる病気が引き起こされるという解釈だったとか。

確かに痛風とか中風とか「風」のつく病名は、けっこうありますよね。

なお普通の風邪に至っては、そこらへんにいる何らかのウィルスへの感染症ということで、現代医学において特効薬は無し!

症状を早く進めて、追い出してしまうのが一番の処方箋だから、自分は風邪を引いても何の薬も飲まないと言われるお医者様も、最近ではよくお見掛けします。

何もしないくらいなら、ホメオパシーのレメディ飲んでみたら?

すみやかに症状を進め押し出してくれるよ~って、そこは言いたいところなんですけどね。。

ゾクッと来たら、まずはアコナイト(Aconite)を!



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