Diary202002
ホメオパシーDiary @ 恵比寿
2020年02月
02月02日 令和2年2月2日
本日は元号でも西暦でも、2の数字が重なる何となく縁起のよさそうな日。。
明日は、はや節分ですね。
今年も正月3日から軽い喘息が出て、年明けデトックスになってしまった当方。
納得の反応ではあったのですが、ここらで更なる心身のお掃除を!
…と思い立ち、バリオライナム(天然痘ノゾース=病原体から作ったレメディ)とバリセラ(水疱瘡ウイルスから作ったレメディ)を久しぶりにとってみました。
子供の罹る病気(しっかり罹り切ることが大事!)と接種したワクチンによる影響は、何らかの形で自己免疫システムに反映されると推測できるからです。
すでにたくさんのノゾース系をとっいる当方ではありますが、まだまだ足らん!っということで。。
翌日、朝から喉の炎症と咳、鼻水、痰など、すでに初期を通り越した風邪のような症状が出てきました。
これはヤバい事になるかな?と思ったのですが、発熱の兆候もなく、普通に日常を送れる程度の症状。
程よい好転反応のときはいつもそうなのですが、それでもしっかりカラダが不要物を排出しているのを実感。
VIVA!♡ ノゾースパワー!
今現在、収束しつつありますが、まだ咳や鼻水、痰などが続いています。
新型コロナウイルスのニュースで騒がしい今、そんな状態では外出時にマスクは必須。
けれども、何度でも言いたい事。。
悪いのは菌やウイルス達ではないのです。
それらを引き付ける自身の腹(落ちた免疫)に、問題があるのだと。。
02月09日 立春過ぎて・・
東京も、ここへ来てやっと冬らしい寒さになりました。
ピリッと張り詰めた冷たい空気、澄んだ空。
うんと寒いのはイヤだけれど、どちらかといえば猛暑よりは過ごしやすいと自分は感じる方です。
先日のこの冬一番の寒さだった日の朝、何だか唇に違和感。
舌で触ると下唇の真ん中がパックリ割れて血が出ています。
かなり深い亀裂。
以前は、花粉の飛び始める季節になるとアトピー症状の悪化と共に、ヘルペスの水疱が唇を中心に頬やアゴなど顔面に顔を出して本当にうっとうしかったものです。
この唇の深い亀裂も、そのときによくあった症状でした。
寒いときには、よく踵にもヒビが入ってあかぎれになり血がにじんでいました。
でも今は、ひと冬に一回くらいの頻度になって大きく改善。
傷もすぐにくっつくようになりました。
人のカラダは気候や季節の影響をもろに受けるもの。
ホメオパシーを学ぶようになって、本当によく実感するようになりました。
そんな外的影響にも負けないカラダを作っていくこと。
ホメオパシー的根本治療とは、その弱さの傾向を正し、強化していくものでもあるのです。
02月15日 新型ウイルス感染拡大
新型コロナウイルス感染拡大のニュースが日々更新されています。
すでにご存じの方もいらっしゃり遅ればせながらではありますが、ホメオパシー版の予防対策を紹介しておきますね。
ホメオパシー大国であるインド政府のAYUSH省(伝統医学:アーユルヴェーダ・ホメオパシー等を管轄する厚生省のような機関)が発行した健康勧告(2020年1月29日付)より。
新型コロナウイルス感染予防にホメオパシーは有効と発表しました。
この感染に対する予防として、ホメオパシーレメディ
「Arsenicum album(Ars. / アーセニカム) 30Cを毎日3日間、空腹時にとる事」が推奨されています。
「コロナウィルスがコミュニティーに蔓延している場合は、同じスケジュールで1か月後に繰り返されるべきである」と同勧告では述べており、「同じことがインフルエンザ様疾患予防にもアドバイスされる」と付け加えた。
また、新型ウイルスに対する恐怖も含めた対策として、以下を紹介いたします。
随時 腎臓サポートにAcon.6C、Op.6C、Carb-v.6Cを一緒に入れて500mlのペットボトルのお水に入れてとる。
朝 Kali-c.(ケーライカーブ)
昼 Pert.(パタシン)
夜 Bell.(ベラドーナ)
こちらはかなり本格的な感じになっていますが…
上記のレメディを包括する臓器サポートチンクチャーなどもお勧めです。
自身での対応が不安という方は、担当ホメオパスに相談してくださいね。
02月24日 ホメオパス強化学習
一昨日、今年最初のホメオパス強化学習が開催されました。
講義の内容はズバリ!「伝染病とパンデミック対処法」
そして関連する臓器である「腸(ホメオパシー的病理)」というものでした。
人々の不安を煽るかのように連日報道される「新型コロナウイルス」感染拡大関連のニュース。
マスクが買い占められ、製造が追いつかないほどの異常事態も発生。本当に大混乱ですね。
そんな状況の中、教室には100名ほどのホメオパスが集いました。
これだけの人が集まったら、現在必ず見かけられるはずの現象がここでは皆無。
・・自分も含め、見渡せば誰もマスクをしていないのです。
そう、ホメオパスは「感染の原因は自分の外側にあるものではなく、己自身の内にある」ということを、頭ではなく腹の底から理解することが出来るからです。
(ですが、もちろんすべきときには対応しています)
もし罹ったとしたら、それは自分にとって必要な自然の同種療法。
しっかり罹り切って症状と一緒に、その素因ごと出し切ってしまうことが何より大切です。
でもこのウイルスに限っては、ちと不自然なところがあり何だかヘン!?
遺伝子的に怪しいらしく、油断大敵!忘するべからず・・
伝染病が蔓延ることの背景には、それなりの理由があります。
様々な要因により現代人の腸は汚れ、腸内細菌叢のバランスは乱れまくっています。
腸は免疫系の重要なパートを担います。
腸が汚れていれば、それは病原菌を育てる土壌になってしまいます。
腸を鍛えて免疫アップ!すべし。。
病原体が私達自身の心と身体を映しだす鏡だとしたら(その悪さ・醜さを教えてくれる)、それは人類の進化、霊的な成長を促進してくれる有難い存在とも解釈できるわけです。
ホメオパシー的視座から世の中を見直してみると、全部あべこべ(善と悪が)…のことって案外多いと思いませんか?
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