Diary202010
ホメオパシーDiary @ 恵比寿
2020年10月
10月01日 第21回（日本ホメオパシー医学協会）コングレス
ついこの間まであんなに蒸し暑かったのに・・
いつの間にか空気はすっかり冷涼に。
今年はいつもの夏より太陽の顔を出す日がずいぶん少なかったように思います。
加えて湿気も多かった。。湿度が高いと、何だか疲れが倍増するように思える自分はレメディのラストックス（Rhus-t.）がよく合います。
今週明けの久ぶりのお日さまと青い空、さわやかな空気は本当に目が覚めるようで、今年初めて秋の本体＝この季節の美しさを実感。
お天気は人の心身に大きく影響することを、この身をもってして改めて納得します。
そして何より、おてんとうさまは有難い・・♡
今週末10/3(土)～4(日)、「第21回 JPHMA（日本ホメオパシー医学協会）コングレス」が開催されます。
テーマは「禍事（まがごと：天災、災害、疫病、戦争）から学び、かしこく生き抜くホメオパシー」
「諸々の禍事」を越えていく智慧は、すでにホメオパシーの中に存在し、天はいつだってそのヒントを差し出してくださっている。。♡
先日の「日本の農業、食、未来を考えるシンポジウム」に続き、参加(ライブ視聴)は無料です。
この機会にぜひ！
10月08日 ノーベル賞受賞！・・したけれど
ノーベル賞週間の今週。
昨日はフランスと米国から、二人の女性にノーベル化学賞が授与されました。
どんな分野にせよ、女性の活躍が認められていくのはうれしいことです。
その功績とは？
・・「遺伝子を改変するゲノム編集の開発」・・
CRISPR/Cas9(クリスパー・キャスナイン)を使って遺伝子を切断！
ん？これってまさに先日「日本の農業、食、未来を考えるシンポジウム」で取り上げられた「種苗法改定案」で、その危険性を言及されている「やりたいように遺伝子を作り替えちゃう技術」のことではないですか。。
これを農作物に応用したら（すでにやってるけど）、古来、私たちがずっと食してきた固定種との交雑が進んでしまうのはもちろん（＝固定種の絶滅へ）、如何に人体への影響があるかも確認されないまま、それを食べ続けるしかない。
・・という恐ろしい展開が待っていることに。
加えてこいつを育てるために、もれなくセットでついてくる除草剤＝発がん性が確認されているラウンドアップも大問題！
その危険性が分かっていたにも拘わらず、事実を隠ぺいしていたモンサント社(現バイエル社)。
今、米国ではその被害に対する損賠訴訟が何万件にも達しているそうです。
そして、その余剰分が日本で堂々と売られているというおぞましい現実！！
頭の中、お花畑な平和ボケの日本人！（私自身も含め）しっかりしろー！
ノーベル賞に値する素晴らしい研究であるからこそ、一部の人間の利益のために、これを有用することはあってはならないのだ！と、声を大にして言いたい～
ゲノム編集を農業に応用することが、さも画期的な素晴らしいことであるかのように宣伝されていますが。。
それぞれに自身の頭と肚(はら)、そして心♡で、よーく考えていただきたいのです。
10月15日 入学から半年。。
どこまでも爽やかで穏やかな心地よい秋の日。
そんな日をあまり体感することもなく、ここへ来て一足飛びに肌寒い初冬の趣きに。
そういえば秋の虫たちの音色も、いつの間にかひっこんじゃった？
微妙に変化していく繊細な季節の移ろいが、急ぎ足で過ぎちゃう感じ。ちょっと味気なくて、何だか寂しいですね。
さて今年4月にお入学だった学生さん、あるいは生徒さん達は、あれから半年。
このコロナ禍に出鼻を挫かれちゃった感も強いですが、それぞれに思い描いていたような学校生活を送れていらっしゃるでしょうか？
新な希望を胸に進学していったホメっこちゃんの中にも、その理想と現場のギャップに胸を痛めているお子さんたちがいます。
昨今、学校がイヤになる子の特徴として目につくのは、友達が出来ないとかいじめられるからとかいうよりも、学校自体＝先生を含めた大人に対する信頼や安心感の欠如のように思います。
自分のやり方に嵌めようとしたり、自己の防衛や弁護でいっぱい一杯だったりの教師たち。
そういうの・・子らは、ちゃーんと見抜いています。
でも状況を変えられなくて、心身ともに消耗→疲労困憊してしまうという図式。
モンスターペアレントにモンスターティーチャー。（おーっと、自分自身もそんなふうにならないように気をつけなくちゃ。。）
あらゆる場所で、ますます二極化が進む現実。
失望のイグネシア、言われっぱなしのスタッフィサグリア、権威に屈して縮こまってるライコポディウム、自分はダメダメと思ってるバリュータカーブ・・等々。
ホメオパシーには、そんな子らを助けてくれるレメディたちがたくさんいます。
みんな君たちが必要としてくれるのを待ってるよ。
君たちが自分自身を乗り越えて、自分で自分を取り戻し、この世界で輝いていくために♡♡
10月27日 パンデミックは プランデミック
朝晩は、随分ひんやりとした空気になってきました。
折しも新型コロナの煽りを受けて、今年はインフルエンザワクチンの予約が好調で足りないくらいになっているとのニュースがありました。
くわばら、くわばら。。
そして、お隣の韓国からはインフルエンザワクチン接種後に死亡したケースが相次いでいるという報告。
あぁ、どうしてそっちに行くかなぁ・・と嘆いてみても始まらない。
本当に世界は二極化まっしぐらです。
情報に躍らされ、その裏にある本当のことを見ようとしない・・いや見たくない人。
そして「何か変？」と思ったら、自分で調べて動く人。
グローバリゼーションの名のもとに進行しつつある様々なプロジェクト。
体のいい事を言っているけれど、それって何だかおかしくない？
わかる人には判ってる。
コロナの真相もバレつつあります。
でもね、ホメオパシー的視点からは。。それがウソでもホントでも何ら関係ないんです。
いたずらに恐れることなく、免疫力を維持し向上させていくこと。
ホメオパシーを含む伝統的な自然療法の中には、そのヒントや答えがすでにあるのですから。
（中でもホメオパシーは最強だと思ふ・・）
そして、こんな医師たちも現れました。
―― 世界医師連盟設立 ――
「新たな日常」ではなく「より良い日常」を！
少しは希望が持てるかな？
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