Diary202104
ホメオパシーDiary @ 恵比寿
2021年04月
04月02日 サクラサク
満開の桜がハラハラと舞い始めた今週初め。
友人と上野公園を訪れる機会がありました。
いつもは花の下でお弁当を広げてくつろぐ人々の姿は、当然見られず。。
一方通行に仕切られた桜のトンネルには、それでもそれぞれにお花見を楽しむたくさんの人たちがいました。
あぁ、やっぱりお花見はいいなぁ。。
先日、この春に見事に希望の学校への編入学を果たした男子中学生のお母様から、とてもうれしいお便りを頂戴しました。
文中から素敵なお言葉を拝借。。シェアさせていただきますね。
『・・なんといっても日本人にとって桜にかなうものはないのでは、と思います。自粛だろうが何だろうが桜が咲いたら、みんなお花見に心弾み散歩に出ますよね。きっとこれから良い時代になることをイメージしています。』
本当におっしゃる通りだと思います。
合格おめでとうございます。若者の未来に幸あれ!
桜を見ると何故か心が騒ぐのはDNAのなせるわざ?
まさに花見は祭りだ!桜の花は、生命の再生と循環の象徴。
今年も春が巡ってきてくれたことへの感謝。
そして、来年もまたそうでありますように・・という静かな祈り。
江戸の昔から、大川(隅田川)の土手や王子の飛鳥山は桜の名所。
お上も庶民も一緒になってお花見文化を育んできたのですよね。
このソメイヨシノの元になったオオシマザクラ(伊豆諸島・伊豆半島、房総半島などに多く生育する日本固有種)のキーワードは以下、
「葛藤と平安」「彼岸への憧憬」「日本人の精神」
物質世界に蔓延する強い緊張感、執着、こだわり、他者に対する警戒心や競争心。
― ファーイースト・フラワーエッセンスガイドブック 参照 ―
オオシマザクラのフラワーエッセンスは「他者との関わり、愛に関する問題」にアプローチしてくれる。。
現代人にとっても不足しがちなエネルギーをスイッチしてくれる重要なものだったのですね。
Spring has come!
花と緑の季節はこれから。どうぞ、よい春を・・♡
04月07日 いけばな展 ― (東京都美術館にて)
先日、友人と訪れた上野公園。
お花見の前に、お誘い頂いていた「池坊いけばな展」を拝見してきました。
昔ながらの型やお作法に則った「道」の世界。
背筋がしゃんとただされる気がして、やはりいいものです。
会場には、和服の方が必ずと言っていいほどいらっしゃるのもうれしいことのひとつ。
古典的なものから現代的なものまで、どの作品にも使われた花の名前が記されており・・眺めていると自分にはどうしても、スルーできずに引っ掛かってしまうもの ――
デルフィニウム(=スタッフィサグリア)、ヒペリカム(ハイペリカム)、クリスマスローズ(ヘラボラス)、ラナンキュラス等。
これらホメオパシーのレメディとなっているお花たちが、いくつもの作品に登場していました。
それってやっぱり無意識に、その花の持つエネルギーを必要としているから??
うん。そういう鑑賞の仕方もあるね~、と友人も同意。
スタッフィサグリアは抑圧された感情(特に怒り)に。
ハイペリカムは神経に関わる問題→深い傷、不眠、鬱などに。
クリスマスローズは(白じゃなく黒いほう)脳に関わる問題→物忘れ、知覚認識の低下、無関心(すなわち認知症にも)など。
ラナンキュラスは天候の変化、寒さと湿気で悪化する症状などに。
そういえばヘルペス患者が増えているというお話をつい先日、あるクライアントさんから伺いましたが。。
ずっとマスクをしていると湿気で菌やウイルスが増えて(大抵の人はヘルペスウイルスを持っているので)自家感染しやすくなる→口唇ヘルペス、帯状疱疹など発症・・という図式ではなかろうかと思います。
華道の世界でも、作品に世情が反映されるのは当然のことなのかもしれませんね。
そうやって人の世に、よいエネルギーを与え続けてくれているたくさんのお花たち。
有難いことです。あぁ眼福、眼福~♡
04月11日 こちらも拡散希望
ホメオパスであり薬剤師でもある友人が、貴重な動画 を紹介してくれました。
いつもありがとう!♡
新潟大学医学部、名誉教授のお話です。
そういえば「未来免疫学」など、たくさんの著書で有名な故安保徹医師も新潟大学の先生でした。
この精神、受け継がれてほしい。。
動画ではインフルエンザなど他のワ○チンについては肯定されていますが・・(現代医学の医師なので普通はそうなりますよね)
新型コロちゃん○ク○ンとの違いと、その危険性を解りやすく説明してくださっています。
ホメオパシーに懐疑的な(抵抗のある)人にも、これなら大丈夫!
かかりつけ医に勧められ、打つ気満々のうちの叔母にも見てもらおうと思います。
04月23日 速報!!
テレビをつければどこも同じような惑珍プロパ○ンダ情報番組ばかり。
そのネガティブな面については、ほとんど知らされません。
これではテレビしか見ない情報弱者には伝わりようもなく。。
この時代、本当の事(情報)は自ら取りに行かなければ知る由もありません。
正直者が馬鹿を見る・・うぅ~。
先日、デンマークではアストラゼネカ製惑珍が使用中止になりました。
血栓ができる可能性が認められたとのことですが、他社のだって・・どうなの(!?)
日本ホメオパシー医学協会より朗報。
世界に先駆けて、その悪影響に対応するサポートレメディが編み出されました。
もちろん全力で(接種を)お勧めはしませんが、やむを得ず受け入れてしまった方や、すでに体調不良の出た方には是非とっていただきたいものです。
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