Diary202111
ホメオパシーDiary @ 恵比寿
2021年11月
11月03日 これぞ♡イカ墨パワー
ここへ来てようやく秋らしい穏やかな日和になりました。
・・と思ったら、立冬もすぐそこ。
季節の進むバランスが、やっぱりちょっと変な感じ。
先月半ばにポコッと腫れた右膝のお皿は薄い膜一枚を残す感覚はあるものの、動きに問題はなくなりました。
12年ほど前に、今回と同じように腫れを起こしたシィピア（Sep.）は、当時もうひとつ忘れられない重要な症状を引き起こしていました。
前回の膝の腫れの前だったが、後だったか。。
ハッキリ覚えていないのですが、やはりLMポーテンシー（ホメオパシーレメディの希釈振盪度の一つ）でSep.をとっている最中のことでした。
右上腕の500円玉大の部分を中心にジュクジュクした皮膚炎が広がって、包帯を巻かないとシャツが汚れてしまうほどの状態に。
痒みはあまりなかったと記憶しています。
何より最初、予防接種の痕（種痘？BCG？）と思われる「サイコロの六」の形の点々が、くっきりと浮かび上がってきたときは本当にビックリしました。（そのときまで接種の痕跡は気づかないくらいのものだった・・）
利き手に打たれてたのかぁ、とか。だから右側に症状が出やすい（アトピー含め）のかも・・とか。
もろもろ合点がいくことも・・(+_+)
まさに悪魔のハンコだわ～～と、当時ものすごく実感したものです。
ちなみにこのジュクジュクは2か月ほどでおさまりました。
Sepia（イカ墨のレメディ）は肝臓系（消化器系）、女性器系（ホルモン系）、皮膚、関節など、とても広範囲の領域を統轄する素晴らしいレメディ。
また人工的なホルモンに汚染された現代においては、より一層重要なものとなってくることは明白です。
医薬品、食品添加物（肉牛や乳牛に使用される肥育ホルモン等）、人工香料などに加え。。
目に見えない公害である環境ホルモン（内分泌かく乱物質）→初潮の低年齢化など身体的な早熟、男子なのにオッパイが大きくなっちゃった！等々、数え上げれば切りがなく。
これら物質をすべて避けて通ることなどできるはずもありませんが。。
日頃からバランスのよい食生活を心掛け、ホメオパシーのレメディなどの助けも借りて、毒素を排出しやすい詰まりのない身体を作っておくこと！・・大事です。
11月09日 ゲノム編集トマトの苗を無償提供・・(-_-メ)
「どうしてそうなっちゃうの？？」としか思えない流れ。。
いまだ安全性が明らかにされていないゲノム編集食品。
それをあろうことか、小学生や障害児介護福祉施設に無償提供して栽培させようという計画。
自分で育てたトマト♡・・食べないわけないじゃん！
昨年春、この苗をどこぞの企業が希望者へ無料配布→流布促進を図ったことが物議をかもしたことは記憶に新しいですね。
いち早く遺伝子組み換え食品が普及した米国では、その悪影響とみられる健康被害の拡大から、それら食品を避け「遺伝子組み換えでない」ラベルを選択するような流れに変わってきています。
台湾では小学校の給食には使用不可！となっており、これは素晴らしいですね。
日本もせめてこのくらいは、しなくっちゃ！
※遺伝子組み換えとゲノム編集の違いはありますが、その安全性についてはいずれも不明。
世界の潮流に逆行するにっぽん！
それらの危険性については、ほとんど報道されません。
まっこと、なげかわしいことです。
企業が先頭に立ってその安全性をうたい（→うそっぱち！立証されてもいないのに・・）、計画を推し進めようとするのはどの業界も一緒。
金〇けのためなら、人の健康や命なんてどうでもいいって話です。
ついには、未来ある子らまでジワジワとターゲットにされている。
どれも信じたくないけれど、それが現実。
今をサバイバルしていくには、そういう流れがあることをしっかり認識することが不可欠です。
これらの問題について啓蒙活動をされている印鑰(いんやく)智哉さんが立ち上げてくださったオンライン署名サイトです。
賛同する方は、ぜひ応援を！
11月17日 お口の健康について
今年6月、センター東京本部のある用賀にて「歯はその人の生き様を表す」をテーマに。。
静岡県三島市で自然派歯科医院を開業なさっている登守(ともり)京子先生のセミナーが開催されました。
当方も拝見したのですが、こんな歯医者さんを待っていた！・・というほど素晴らしい内容。
その反響は大きく、先日11/13に第2回の開催となりました。
歯にも自然治癒力がある！！
うーん。骨にも再生力があるのだから確かにそうだと思いますが、これまで削ることしかなかった歯科治療においては衝撃的なこと！
現在の治療は、いじり過ぎのことのほうが多いのね。。と納得します。
赤ちゃん～大人の食生活において注意すべき点、歯を守るための日常生活に至るまで、とても大切なことをアドバイスくださっています。
スポーツドリンクと飴（どんな飴でも）は、歯にとっては凄く×であること等、再認識できたことも多々ありました。
また抜歯後の抗生物質は意味がなく、塩水うがいで充分（レメディをとればもっといいよね）。
歯磨は、しっかり磨けば1日1回でOKなど。（日本人はやり過ぎ。。）
・・でしょ、でしょ～と思うことも。
食いしばりや噛み合わせについても、目からうろこのお話がたくさんでした。
真の健康、真の治癒について考えれば、ホメオパシー的健康観とも根底でつながっていることは当然ですよね。
お口の健康は大切！出来ることから実践します !(^^)!
11月25日 自分が自分でなくなちゃう？！
ここのところ、胸を締め付けられるような悲しい事件が頻発しています。
今に始まったことではないけれど、大人子供を問わず確実に増えているように思います。
切れやすく、誰かれ構わず人を傷つけたい人。
それから車が歩道や家屋に突っ込む事故。
高齢者ばかりと思いきや、比較的若い人が起こす場合も。
アクセルとブレーキを間違っちゃうのは論外だけれど。(そんな高齢者の免許返納は当然！)
何か脳に不具合が起きていることもあるのでは？と思えなくもなく。。
テンカンなどの持病があってのこともありますが、要因はもっと他にあるのではないかと思えてなりません。
ホメオパシーのレメディには多くの精神症状がありますが、破壊的特徴を持つレメディも当然のように存在します。
例えば「人を刺したい」衝動を持つレメディの代表はMercurius（マーキュリアス）。
「自分の周りはみんな敵、誰かに狙われている、誰かに殺される」という妄想があります。
水銀は魚に溜まりやすいので、否応なしにカラダに入ってくる可能性がありますし、アジュバント（保存料）としてワクチンにも含有されているものです。
そんな現状を考えれば、現代人がマーキュリー化するのは当然のように思えます。
水俣病などでも、水銀が脳の神経を破壊する事実は立証されていますが。。
水銀のみならず、さまざまな重金属、化学物質等が脳に誤作動を起こさせている可能性は本当に計り知れない！！
不自然なものがカラダに入ったままでいると、だんだんと自分が自分でなくなっていく。。
だからこそ自己と非自己を見分け「自分でないもの」を排出する力（自己免疫）は、何よりも大切なのだと思います。
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