Diary202110
ホメオパシーDiary @ 恵比寿
2021年10月
10月01日 アメリカ超え
10月の始まりは、台風16号の激しい雨と風。
だいぶ気温も低いですが、明日は台風一過の晴天になりそうです。
暑さも戻るそうですが、朝晩の気温の差には気を付けたいですね。
昨晩、退任の決まったスガソーリが「1回目接種者が国民の7割を超え、アメリカを抜いた!!」と、ちょっと自慢そうに(?)言っているニュースを見ました。うぅ~。
そしてコロちゃんワクワクのみならず、一般的なワクワクを否定的に捉えている動画は削除する意向とのニュースも。
何だかもう普通のことが、普通に(何の疑問も持たれずに)滅茶苦茶にされていく現実。
あっちでもこっちでも多様性が大事だ~!っとか、あれだけ言っていたけれど。。何なの~~?
あれって、ただの建前?って、思わないほうが普通でないかと・・(-_-メ)
そうやって世界は人々に気づかれないように動かされている。。
シュタイナー教育では、7歳までの詰め込み英才教育厳禁!!
脳を酷使させず、とにかく身体を動かし、よく遊べ!との方針があります。
特にテレビなどの動画はよくない。。
前(さき)に絵を見せられると、自ら思索し、物事をとらえていく脳が育たなくなってしまうのだそうです。
そんなふうに育てられてきてしまった貴方や私の世代。。
ヤバいおつむに(もちろん自分も)なっちゃってるなーと思います。
そしてこんなニュースも。。
緊急事態宣言は解除になったけれど、ほとんどの人がワクちゃん済み!の世界は、いったい何処へ向かっていくのかな。。
10月09日 第22回日本ホメオパシー医学協会コングレス
今日明日の二日間、「第22回日本ホメオパシー医学協会コングレス」が開催されます。
ライブ会場はすでにいっぱいですが、昨年に続き無料オンライン配信(日をまたいで26時まで配信)もしていますので、お時間のある方はぜひ!
本日は、ヨーロッパでいち早くコロちゃんワクワクの停止を発表したルーマニアから..
ジェモセラピー(植物つぼみ療法)、ホメオパシーを駆使した治療を行っており、医師でもあるマリナ・シマウス・リンプ氏の
「Covid 19ワクチン副作用への統合予防プロトコル」
そして医師でありホメオパスでもあるインドデリー連邦直轄地政府 AYUSH長官のマンチャンダ氏による
「Covid 19パンデミックへのホメオパシー的視点」
..等々盛りだくさんのプログラムです。
明日もアメリカやタイからの海外来賓、由井名誉会長の基調講演など、聴きごたえ充分の講演になっています。
おすすめ!です。
10月12日 コングレスを終えて
二日間にわたる「第22回日本ホメオパシー医学協会コングレス」が滞りなく終了しました。
世界各地(英国、米国、ドイツ、ルーマニア、タイ、インド)からの新型コロちゃん問題の現状を知ることができ、大変有意義なものとなりました。
米国ロサンゼルスで活躍されているJPHMA会員(ホメオパス)からの報告。
コロちゃんワクワクによるシェディングや、ワクちゃん後のつらい副反応にホメオパシーの処方がとても有効であったこと。
そして現地では、すでに幼稚園から高校生までの強制接種、証明書提示義務化などの政策がとられている現実。
そんな中で個々の訴訟(教育者や生徒などから)も始まっており、勝訴するケースも出てきているとのことでした。
自由の国アメリカ!(のはず・・)
自らの意思で選択し、行動している人もたくさんいるのです。
けれど案の定、これらは公けにされず。。
「まず絵を与えられる(見せられる)と、自ら思索し物事を捉えていく脳が育たなくなる」
これは100年以上も前から、すでに計画され、行われてきた「視覚教育」なのだそうです。
・・いったい誰にとって必要な??
こちらもお勧め←よい動画や記事をまとめてアップしてくださっている(いつもお世話になっている)自然派美容室オーナーのブログから
10月19日 お皿(膝)に水が・・
先週初め、何だか右膝が腫れてきてポチッと白い点(膿)ができたな、と思っていたら。。
週半ばには、お皿がみるみる腫れて歩くのもつらい状態になりました。
左膝と比べると高さが2倍以上(お皿の部分がポコッと腫れて突き出している)に!
あぁ、久しぶりのこの痛みと感覚。
曲げると痛い。。歩くとびっ〇を引いちゃう。
変な力が掛かって左脚付け根とか右ふくらはぎ辺りが痛くなる…(>_<)
あれは、もう12年くらい前のこと。確か季節も同じ頃。
レメディのシィピア(Sepia=イカ墨)を初めてLMポーテンシーでとったとき、今回と同じように膝が腫れてきたのです。
そして、今回も取っていたのは同じSepia!!
思えば昔から、関節に(特に手指や膝の)痛みのある地腫れができて膿が溜まって自然に引いて行くというのはよくありました。
ホメオパシーを始める前(自分で脱ステロイドをがんばっていた時期)にも、肘に水が溜まってポコッと腫れてみたりして、結構こういうのがあったのです。
だから、その時も取り立てて驚きはしませんでした。
改めてポメオパシーって、すごいなぁと思ったものです。
関節は常に滑膜で作られた潤滑油(滑液)で守られていますが、何らかの原因で炎症が起こると、それが異常に増える=水が溜まるという事態になってしまいます。
これは組織を水で囲んで守るため。
だから無暗に抜けば良いってぇものでもなく。。
体中の老廃物をここにまとめて持ってきて、デトックスしてくれているとも取れるわけです。
そういえばアトピーもこの部分によく出てくる。。
関節は「デトックス担当」になりやすい部位でもあるということですね。(・・続く)
10月24日 お皿(膝)に水が・・(続き)
膝に腫れが出始めてからほぼ一週間で、もうほとんど痛みはなくなりました。
腫れもかなり引いて動きづらさも激減しました。
まだちょっと無理はあるけど、正座もできるくらいに。。
12年程前に同じように、膝に水が溜まってひどく腫れたときは完治まで1ヵ月近くかかったと思います。
腫れ方も若干軽かったように思いますが、その過程が凝縮されて引くのが随分早かった!
コロナ以降、現在に至るまで、免疫アップやデトックスのためのレメディをとっていますが、今年は2月頃から特に色んな症状が出てきて(一つ終わると次はこっちにという具合)、まぁカラダは忙しかったという実状がありました。
それをここ(Diary)で実況中継すべし!と思う気持ちはあったのですが、渦中にいるときはやり過ごすのが精一杯でとにかく余裕がありませんでした。
9月も終わる頃に、それらの反応が一段落。
やれやれと思っていたところに出来てきたのが、この膝の腫れでした。
12年ぶりに同じ反応を起こしてくれちゃったSepia(イカ墨のレメディ)は、大きな肝臓のレメディであり、消化器系、ホルモン系、皮膚などと深い親和性があります。
だからアトピー体質である自分にはとても合っており、必要なものであるとつくづく実感しています。
そして心にも少し余裕が出てきた今、ようやく昨年からの一連の反応を省みることができています。
けど、まだまだこれからも何か出てくるんじゃないかなー。。(;’∀’)
分かる人には判るはず。。
コロちゃん問題は心身に色んな気づきを与えてくれるもの。
悪しき面ばかりにとらわれず、コロちゃんは来るべくして現れた人類を良き未来へと押し上げてくれる存在!と思うことにしましょう。。
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