Diary202004
ホメオパシーDiary @ 恵比寿
2020年04月
04月01日 ドリフの末っ子、逝く
子どもの頃にいつも見ていた、土曜夜8時！
バカ殿様、ヘンなおじさん、東村山音頭、ヒゲダンス、ジュリーと組んだの鏡のコント、アイーン、他にもまだまだ。
時代は下って平成→令和。
動物たちに接する姿にも、やさしさや純粋さが溢れていて。。たくさんのほっこりとした和みの時間を届けてくださいました。
いかりや長さんの次に、まさかこんなにあっという間に逝ってしまうなんて・・
令和2年3月29日。
どうして？こんなに早く・・
どれだけ多くの人が思ったことでしょう。
新型コロナウイルス感染から、2週間足らずで旅立ってしまったドリフの末っ子、志村けん氏。
たくさんの笑いと笑顔をありがとうございました。
いかりやさんとお二人で、天からこの地球をお見守りください。
どうか、この世からあらゆる笑いが消えてしまわないように。。
04月07日 背景にあるもの
あべちゃんの緊急事態宣言、発令！のカウントダウンが始まりました。
ちまたにコロナちゃんは蔓延しており「時すでに遅し」感、満載？？
もう集団免疫を獲得するまで事態の収拾は難しいのでは…と思えなくもないですが。。そこは元来、清潔好きな私達の国。
ここまで一人ひとりの習慣と予防が感染拡大→爆発を押しとどめてきたところは多少なりともあるのでは？と思いたいですが、これも幻想かなぁ。。
この新型ウイルス、罹ると危険なのは高齢者。
子供や若者は罹っても軽く済むといった見方が強かったですが、ここへきてそれが崩れつつあり、、
果たして何が「急激に悪化」のスイッチを押すのか？
先月半ば、フランスの保健相が「新型コロナウイルスへの感染時、イブプロフェンなど抗炎症薬の服用は症状を悪化させ得る」とツイッターで発信。
この情報が一瞬にして世界中に拡散されるという出来事がありました。
イブプロフェンって、バファリンやイブ、ロキソニン、ルル、エスタックなど普通に薬局で売っている抗炎症剤、鎮痛剤、風邪薬の成分です。
拡散された情報は、その先々ですぐに撤回されたものも多いようですが、その背後には、こういった要素が絡んでくることがあっても、何ら不思議ではありません。
そして「感染から発症→死に至る」まで7日～14日間という急激な悪化の症状と経過。
ここにはホメオパシー的診断における遺伝的・体質的傾向の一つである「梅毒マヤズム」のキーワード「破壊」との関連性も見て取れます。（専門的な話になりますが、呼吸器に症状が出やすいのは結核マヤズム、粘液が増えるのは淋病マヤズム、死への速度を上げるのは梅毒マヤズム）。
そう言えば、志村けん氏は人工心肺装着時、麻酔を打ち、そのまま目を覚ますことなく亡くなられたそうです。
図らずも何かの薬品がその要因となってしまうこともあるのではないかと。。
何が梅毒マヤズムを立ち上げ、自己破壊(＝死）への道を走らせるのか？
その真相は、いまだ霧の向こう・・ですが、ホメオパシー的視点からしっかりと見据えていこうと思います。
04月20日 通院のリスク
昨年5月に心臓の手術をした母は、おかげさまで順調に回復。
現在は月1回の通院と薬の服用（→本当は嫌なのですが）で落ち着いています。
もちろんホメオパシーのレメディは毎日とっており、それも大きく影響し？よく食べ、よく眠り。。
担当医にも、いつも褒められているくらいです。
何よりひとりで通院できるのは、本当に有難いことです。
そして、先日。その通院日だったわけですが…。
いつもお世話になっている、おなじみの大学病院。
…であったとしても、このコロナ旋風の吹き荒れる中、母を行かせることにはどうしても抵抗感が。。
年齢なりの不具合があるとは言え、今こんなに調子がよいのに、敢えてもらっちゃうリスクの高い場所へ行かせるわけにはいかない！と思っちゃうのは普通の感覚ですよね。
というわけで、病院の予約センターに電話すると案の定「ただいま混みあっております」の案内が…。
しばらく時間をおいて昼近くに電話するとようやくつながり、薬もまだたくさん残っていたこともあって、2週間後に予約を延ばしてもらうことができました。
本当は薬をやめることが出来れば一番なのですが、何かあったときのことを考えると病院とのつながりも大切。
幸か不幸か、母は薬に耐性があるようで何を飲んでも大体平気な感じ？
なおかつレメディもよく効く体質であることに間違いなく、何と都合のよいこと…！
娘の私は薬に対してめっぽう弱いのなんのって、飲んだらすぐに具合が悪くなること必須！です。
この世代間に見るギャップひとつをとっても。。現代医学の限界は、すでに明らかなのでは？と思えてならないのですが。。
そして、次回の母の通院日。スカイプ面談が出来ればいいのに～。
あぁ、どうするか悩むところです。
04月28日 テレワーク推進
外に出れば今年はもうすでに、つつじが満開ですね。
マスクをとって深く息をすると、瑞々しい若葉の匂い。
戸外が気持ちよい季節。本当ならお弁当を持って散歩やピクニックに出かけたいところなのに残念。。
先日、学生時代の友人と連絡を取り合ったら、仕事を持っている人は、皆ほぼテレワーク推進中とのこと。
交代で出勤したり、出来るだけ在宅が可能なように対応したり、それぞれに工夫している状況とのことでした。
かつてない緊急事態の中で、大切なものは何なのかを見直すよい機会であるとも感じています。
現在当センターの健康相談におきましても、スカイプもしくは電話での相談に随時切り替え中となっております。
新型ウィルスに関しては、未知の部分もあるだけに自分だけのことでは済まされず…本当に、ここは我慢のしどころですね。
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