Diary202407

ホメオパシーDiary @ 恵比寿

7日の都知事選。果して誰が選ばれるのか？

投票率も気になるところですが、この選挙は現時点での日本人の政治に対する興味や姿勢が問われる象徴的なものになる！と思わずにはいられません。

日本行政の先行きを占うという意味でも試金石になるかと。

そんな中、ホメオパシー医学協会の創設者である我が師匠＝由井先生とも講演や対談をご一緒したことのある「内海聡（うつみさとる）医師=我らがうつみん！」が、この選挙に立候補していらっしゃいます。おぉ～！

著書には「精神科は今日も、やりたい放題」等、現代医療のダークサイドを暴く、あまたの出版物がありますが。。

ついに、そう出たか・・！と納得。

コロナ後の有様など、医師の立場から見ても「もうこのままではダメだ、埒が明かない！」と思われたのでしょうね。

疑うことを知らなさすぎる(！)良くも悪くも、お花畑な国民のおつむをブン殴るかような→誰も言わ(え)ない都政・国政の闇をあばく歯に衣着せぬ、あからさまな街頭演説をあちらこちらで繰り広げていらっしゃいます。

ライブ中継を見ていると、足を止めて聴き入る人も多く、まだまだマイナーな存在ではありますが、着実にその名を世に知らしめてきているのではないかと思います(思いたい)！

ふたを開けてみれば、国民からは血税をしぼり取るばかりで、当事者の日本人のためには一滴も使われることなく、外国(人)には大盤振る舞い。NTTも水道局も東京メトロも外資に放り投げて、その見返りは一部の人間にわたるのみ。

挙句の果てに公共料金や税金は、下がるどころか上がる一方！
これを売国と言わずして、なんと言おうか？！

もう目も当てられない事態ではないですか。

それでも国民は他人事（ひとごと）？知らんぷり？
実に嘆かわしいことです。

江戸時代は町民だって農民だって、お上に意見書を提出していたわけですもの。

ひるがえって、なんと腑抜けになり下がってしまった現代のニッポン人。
しっかりしろぃっ～！！（と自分を鼓舞するしかなく・・）

緑のたぬきか、赤いキツネか？・・んな、バカな。

あぁ、都民の知性が試される・・(-_-メ)

我がまち、我が故郷・・大江戸＝東京♡
今こそ、江戸っ子の心意気を取り戻さねば！

うつみんの投じる一石が限りなく国民へと波及し、我が国を変えていく底力とならんことを！と祈るのみです。